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あぁ…今年も春だ。春がやってきた。春といえば花見である。 俺の名前は、鳥見高太郎(とりみ こうたろう)。 俺自身特に何の変哲もない人間だが、やっぱり今日まで生きてきたこの十六年間色々あったなーッ! いや、そんな現実逃避をしている場合ではない…ここはまだ我が家。 俺は今日、花見へ行かねばならんのだ。 何故なら俺にはつい先日!!! 生まれて初めて彼女ができたのだから!!!!!!!!!!!!1 俺の生まれて初めての彼女…名前は虻田典子(あぶた のりこ)… まあ苗字は今後、鳥見になっちゃうんだけどね!!!! 最近はバカみたいにツイてる俺…この間も生まれて初めてのパチンコに行ってみたらなんだかよくわからないうちにバカ勝ち。1万円を10万円に増やした。 さらにこの前、なんとなく買ってみた新発売のプリンが割りと美味しかったが、購入を続けるほどでもなかったり…あ、これはそんな幸運談じゃないな。 さらにさらにもっと言えば今年の正月のおみくじは大吉…。 そして俺は思ったのだ。 これ以上ツイてるのが続いたら何かマジでヤバい気がすると。 思えば大吉にも良いことはあるっちゃあるがプラマイゼロみたいなことが書いてあったし。なんなんだよ、大吉だからもっと良いこと書いとけよ…。 まあ確かに、俺みたいな平凡野郎の人生は常にプラマイゼロ。 だが……マイナスが来る前にやめちまえば問題ない!!! 俺はそうやってここ最近…厳密に言えばここ半年ぐらい、常にヒットアンドアウェイを繰り返してきた。 だからこういう休憩もアリかも知れない。 花見。 「うん…やっぱダルいわ」 思わず口からボロが出てしまったぜ… 「ま。そんな彼女もやっぱりフツーの子。やっぱり我が人生の根幹は変哲無き事。あー花見ダリィな…なんか面白いことねぇかな…」 「そんなに花見がダルいか?」 「どんな服着てこうかな…やっぱファッ!?!?!?!?!!?」 俺は突然後ろから少女の声が聞こえたので振り返る。 と、そこには…… 「お、お前…いきなりぱふぁとか言うなよ!バツンといかれるかと思うだろ!私だって妖精なんだゾ☆」 体長10cmほどの幼女がいた。 もっと言えば虫の羽のようなもので飛ぶ妖精じみた体長10cmほどの幼女がいたのだ。 え? 「な、なんだ!?このナマモノ!」 「ナマモノとは失敬な。私は花の妖精ベリアル。お前、花見がダルいなどと抜かしたな…?」 「え?あ、はい…」 まずい!このパターンはまずいぞ~取り敢えず口裏を合わせなければ。 こういうタイプのナマモノは見た目に惑わされてナメた口を聞くと即座に粉骨砕身されるのだ(多分使い方間違ってるけどこの際どうでもいいッ)。 「そこでだ。どうかな?私がお前に花見完膚なきまでに楽しめる肉体にしてやろう」 「はぁ………え?」 ん?花見を楽しめる? 「花見を楽しめるって…具体的にどんなんですか?」 「お、興味があるか。良いだろう良いだろう…ならば教えてやる!!!まず花見はだなぁ~~~」 その後、俺は五時間にも渡り桜のウンチクを…… 聞かされてたまるか!!! 「あぶねぇ!!この時点で三十分経過!!!せっかく彼女の為に予定より一時間早く起きたってのに… もっと手早い方法ないのですかベリアルさん!!」 「え?あるっちゃあるけど」 「じゃあそれで!」 「ふうん」 …ん?なにか寒気がしたな。まあまだ春も序盤だし… 「仕方ない、これはとっておきなので我が花知識十時間版を語り終わったあとにでもお前に贈ろうと思っていたのだが…」 五時間どころじゃなかった!!危ない…やはりヒットアンドアウェイは最高だぜ! 「くらえ妖精魔法!改造人間ハナミンへなれェエエエエアアアアアアアアアアア!!!!」 ―――なるほど、これがプラスマイナスゼロの真髄か @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ だが、過ぎ去ってみると、あの出来事も大したマイナスではなかった。 現に俺の意識はこうして今もつながっているのだから。 そう、俺の名前は鳥見高太郎。今日は花見に川へきた、紛れも無い鳥見高太郎だ。 春のやさしい川流れと舞い散る桜のコントラストは、見てみると意外に良いものだ。 「しかし、花見ダルいな~と思っていたけど意外といいもんだね!花見」 「お、お願い許して……」 「でもやっぱり花より人殺しでしょ!!!!!!!!」 「ぐぎゃああああああああああ!!!!!!!!」 だが俺はこちらも好きだ。舞い散る桜と、飛び散る血しぶきのコントラスト! 「花見最高だぜぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「やめてええええええええええええええええええええええええええええええええええ」 まさに芸術!! 今までこれを知らずに生きてきたとはなんたる不覚!!!!我が人生、まさに無駄也!!!!!! そう、プラスマイナスゼロとは変哲無きものにのみ与えられる真理… 「プラスは自分で掴みとってこそである…あ!!!!ジーンとくるね、今の俺の台詞」 「高太郎……くんなの?」 「!?!?!?その声は虻田さん!?!?」 俺の彼女の虻田典子さん!!!俺の彼女の虻田典子さんじゃないか。 そう、俺には彼女ができたのだ。俺はもう、本当に今までの俺ではないのである。 彼女!!!リア充要素の圧倒的一つ!!!!!これなくして何がリア充か!!!!何が爆発か!!! 「虻田さん、俺と一緒に人を殺さないか?俺、花の妖精に出会ってわかったんだ。 花見は最高、人殺しはもっと最高だってことがね」 「お、おまわりさんこの人です!!!!」 「貴様か~~~~この辺りで無節操に人殺しをしているという若者は」 「困るんだよね~~~~こういう和やかな場で人殺しされると」 しかし、俺の天使虻田典子はもう、それはもう跡形もなかった。 彼女は俺に侮蔑と恐怖の目を送っていた。 この警察も、彼女が呼んだものだろう。 …何故、俺をそんな目で見る? 俺はこんなにも、幸福なのに。 君と幸福を、共有したいだけなのに。 何か間違っているのか…? 「まあ、そういうことなんで…射殺しろォーー!!!!!!!!!!!!!!!」 「これで今月のノルマもゲットだぜ!!!オラ死ねえ!!!」 「ヒャッハァァアア!!!!!」 ズドンズドンズドン!!!という銃声が響き渡る。 警察A、B、Cによる熾烈な銃撃が俺を襲った。 だが俺は身構えなかった。身構える必要がなかった。 銃弾が俺に突き刺さる。血しぶきが出る。 あぁ……やっぱり血しぶきのコントラストが綺麗だ。 桜と血しぶき…もっとみたいな。フフフ… 「あれ?アイツ倒れませんよぶちょ」 「貴様ら全員、コントラストの刑じゃボケェェェェェ!!!!!!!!!!!!!1」 「「「「グゴラジアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」 俺は音速で警察諸君を皆殺しにした。 改造人間となった今、体のあらゆる部位から日本刀が出せるし、瞬間的にだが音速で動くことも可能となった! なんてこった!しかも傷がみるみる塞がるぜ!俺に埋め込まれた銃弾が、傷が塞がっていくと同時に押し出されるように出てきて、地面に落ちる。 そこで俺は気づく。元警官である肉片たちの中に、女性と思わしき肉片が混じっていることに。 そう、俺は勢い余って虻田さんも一緒に殺していたのだ。一種に感情に身を任せて!!!! 「人生初の彼女…虻田さん…俺を裏切るからこんなことになるんだ……!!だってのに…クソッ!」 なんだ、この心の痛みは… 失恋だよな?失恋だから心が痛いんだ。そうか。これが、失恋か…… 人生発経験の失恋はなんだか…鉄の味がするなぁ。 「おのれぇ…気を取り直して殺人をしなければ…ん?」 俯き加減だった顔を起こすと、ふと俺の視界に男女が肩を並べて歩く姿を見える。 二人はなんだか機嫌が悪そうだ。倦怠期のカップルと言ったところか… だが!失恋直後の俺の目の前では倦怠期も最盛期も同じこと! 景気付けも兼ねさせていただこう。 「というわけで死ねやあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」 まず、腕の各部から日本刀をニョキッと出します。 芸がないが…次に音速で近づきィィ…男の首を切り落とすぜェェェ!!!!! 瞬間、振動。 腕がビリビリなる。あれ?日本刀が…折れてる?手応えはあった…要するに、男の首が俺の日本刀を弾いたということか… なるほどありえねぇ!!!そんなことがあるはずが… 「いってぇ!!どういうわけだこのハゲ!!!!」 俺の殺しの意気込みに華麗な返事を貰って0.1秒目、俺は男の右手で心臓を貫かれる。痛くはない。改造人間だから。 0.2秒目、男の左手の手刀によって首が飛ぶ。意識も飛びそうになるが飛ばない。改造人間だから。 0.4秒目、男の右手が引き抜かれる。すぐに血が噴水のように噴き出す。 1.0秒目、男の巨木のような左足が俺の胴体にあたる。体が四散した。 ………あ…… なんだこれは? ……不思議と落ち着いている………走馬灯なんて見る間もない……… …ん?…………声が………聞こえる…… 「ん?うわっ!ちょっと目を離した隙にwwwwwww銀河様どうしたんですかそのおもしれェー格好wwwwwwwwwwwwwwあはははwwwwwwwww」 「いや、なんか変なのが来たから潰したんだけど…」 「こことか血まみれじゃねーかぐぶふっ…うわっ…ちょっと髪に内臓ツイてる……プランプランなってるぜオイwwwwwwww」 「笑うな!!!!!どこも笑える要素ないだろ…あっ!やめろ髪引っ張んな!!!!!!!」 ………………ひょっとして俺のおかげで空気が和んだのかなぁ?…… 「まあそんなことより銀河様、カステラ喰いましょうよカステラァッ!!!」 「何ィ?…うむ…まあ、久々にカップヌードル以外を食うことも吝かではないな」 「ウォー!珍しく話が分かるじゃないッスか!!」 「!!おい待て。カステラ以外にも美味しいものはあるんじゃねーか?ほらそこのお好み焼きとか」 「そうですかねぇ?………あ!財布忘れた!!」 「……………」 …………… やっぱり…俺の人生…何の変哲もなかったな… 鳥見高太郎、花吹雪に死す。 かくして彼の花見は、初恋は、凄絶なる幕切れとなったのだった。 ナレーション:渡辺 ~完~
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これは読んでも読まなくてもさしつかえないと思われます。はい。 簡単に言えば意気込み、のようなものですね。 言っとくけど、これは小説じゃないからね。 私にとっての小説とは。簡単に言って無くては生きてゆけないものです。身近なものでたとえるなら水のような存在。小説馬鹿、中毒といわれても構いません。だって本当にそうなんですから(笑 昔の私は小説、いや本自体が嫌いでした。でも四年生のときに先生からおススメの本を教えてもらい、それから本というものが好きになっていきましたね。 小説を本格的に書きはじめるきっかけになったのは厨一で、友達が書いていたから。本当にそれだけなんです。ただ負けたくないという対抗心が…(ぁ 正直、そのときは「書きたい」という気持ちよりも「負けたくない」という気持ちの方が大きかったですね。書きはじめ当時は小説とはいえない文章でした……。 今でも、自分で書いたものなのにまともに読み返せませんよ。はい。しかも、台詞続きで描写はなし。基礎すら分かってなかったころです。「死神さんとぼくら」をそのとき書いていました。長編(?)の中で唯一完結できた長編です。 でも、他の方々の作品を参考に「描写」というものを学んでいきました。やはり始めは描写ってよく分からないんですよね。というか難しい。今でもそれは変わりませんが、その当時よりはマシになってきていると思います。 描写を少しでも簡単にするには、そのキャラになりきる…つまり感情移入してみることでしょうか。で、そのキャラのとった行動を文章にする…。もちろん、あまりにも小さすぎることやこれからの展開に必要ないものは省いていった方が良いかと思います。 文章の量が多ければ優れてる作品――ではないと思います。でも少なすぎているのも優れている作品とは言い難いですよね。描写というのはその場面を想像するために必要な「ヒント」のようなものじゃないでしょうか。多くの本を読んでいると、殆どの小説は多くの台詞ではなく多くの描写で構成されているのに気がつきます。たまに台詞だけで構成されている小説も見かけますが……。 あ、話が脱線している……。失敬。 私がモットーにしているのは「暗さ」。重い文、とでも言うのでしょうか。ちゃんと書けているのかどうかは分かりませんが、その文を読んで何か感じてくれればいいな、と私は思っているわけです。 私が書く小説は主に二つに別れています。一つは「ネタ」として書いたもの。もう一つは何かを伝えようとして書いているもの。例外もあるかもしれませんが・・・。 まず言っておきたいこと。私は今の文体に満足してはいないということです。いや、文体というよりは書力ですね。はい。今はまだ公開していませんが、ひっそりと書いているもの。やたら描写が多いような気がしてきました。いちばん長いので十文続き。でもその間に台詞は一つも入ってません。 昔、「描写が長ければ良い」のような考えを持っていて、深紅を書きはじめた当初は文章を必要、無必要関係なしに書いていました。その結果今まで書いたものの中ではいちばん描写が多いものに(現在は全部書き直しました)。貰ったコメントの殆どが「描写の量が凄い」とかでした。 あれから、多くの物語に触れて自分の書き方を見直してみました。馴染むまでに時間が要るようになってしまいましたが・・・。 これからは。 やっぱいろんなジャンルに挑戦してみたいです。小説と一言にいってもいろんなジャンルが在りますからね。近いうちに真剣に取り組みたいと思っているのがホラーです。現在投稿してある深紅(また出た)がそうですね。でもまだホラーのシーンには入っていないので……。 ちなみに、滅多に取り扱う事は無いと思うのですがカップリングやキャラの性格について。私自身“このカップリングは絶対だ”という考えは無いので登場するとすればいろんな組み合わせででてくると思います。性格についても、登場人物の性格は物語りに大きく関わってくるものなので多少変化がみられると思います。ですので「えーなんでコイツがこんな性格なのさー」なんて思うところが出てくるかもしれません。物静かなシーンがべらべら喋ったり等々。そこはついて行ける方だけご覧ください……。 ここまで読んでくださった方々。お疲れ様です。よくぞこんな支離滅裂な文章をここまで読んでくださいました。 とまあ、これからも頑張っていきたいと思っています。 なにぞと宜しくお願いします。 ――07,4月18日水曜日 08,4月20日木曜日 修正
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長編小説 ポケットモンスター ダイアモンド&パール プラチナ a new translation 短編小説 夏の夜 高校編
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小説 Short novels ここではラスティフロントに関連した小説やショートストーリーを自由に投稿することが出来ます。 このページに皆さんが書いた物語のリンクと簡単な説明文を追加・更新してください。 ラスティフロントはひとりひとりの想像力がエネルギーです。設定に縛られずご自身の世界をめいいっぱい書き綴ってくださいね! In this page everyone can upload your original story based on RustyFront project. 小説にタグ付けがされました 下記タグをクリックすることで、 好みや雰囲気にあった検索が可能となりました。 ※タグ付けする場合はページ保存ボタンの下のところで下のタグを【】を外して付ける。 複数個付けたい場合はタグとタグの間に,を入れる。 編集の仕方 編集の手引き タグ一覧(現在タグ機能実装中、完全に機能するまでしばし待たれよ2021/05/05) + ... 作品の長さに関するタグ 【長編】…十数話レベル、読み切りに数時間相当 【中編】…五話程度、読み切りに一時間以上 【短編】…一話完結で読み切りに数十分程度 【シリーズ】…群を抜いて長く、独自の世界観を形成できるほどの大作、読み切りに丸一日以上 世界観知識が必要か 【世界知識Ⅰ】…世界観知識的なハードルは低く、想像ですんなり補える 【世界知識Ⅱ】…基本的な世界観や地理情報がわかっているとより一層楽しめる 【世界知識Ⅲ】…世界観や地理情報、各国の歴史や政治の知識が多く散りばめられている 【世界知識Ⅳ】…専門用語が飛び交い、詳細な注釈無しでは理解できない設定の塊 作品の叙述スタイルに関するタグ 【小説系】…一般的な小説のようなタイプ 【手記系】…手記記録、独白系、議事録系のスタイル 舞台の国家 年代の区分 作品の内容 作品の雰囲気 情報量 作品の形式 連邦(*1) 帝国(*2) フォウ(*3) 旧時代(*4) SF シリアス 長編(*5) 小説系(*6) メルパゼル(*7) ネネツ(*8) 諸島連合(*9) 新芽期(*10) 恋愛 ほんわか 中編(*11) 手記系(*12) 自由パンノニア(*13) 南パンノニア(*14) 皇国(*15) 陸鳥期(*16) 事件 ギャグ 短編(*17) 童話系(*18) ザイリーグ(*19) バセン(*20) 統一パンノニア(*21) 第一紀(*22) アクション グロ シリーズ(*23) Wiki系(*24) アナンサラド(*25) スクルフィル(*26) 滅亡国家(*27) 第二紀(*28) 人間ドラマ 推理 世界知識Ⅰ(*29) ログブック系(*30) オデッタ(*31) 帝国反乱軍(*32) 戦後国家(*33) 第三紀(*34) 戦争 廃退的 世界知識Ⅱ(*35) ニヂリスカ(*36) 六王湖(*37) ミケラ社 第四紀(*38) 記録 サイコ 世界知識Ⅲ(*39) ミテルヴィア(*40) パレタ社 宇宙時代(*41) クルカ 例のアレ 世界知識Ⅳ(*42) 小説投稿欄 下に行くほど新しいです 以下のスペースに書く作品を羅列、リンクを貼っていきます。サンプルストーリーを参考にしてください。 必ずしもこのテーブルで表示する必要はないです。必要に応じて臨機応変で変えてください。 サンプル 作者名 蒼衣わっふる 作品の概要 小説の概要を記入します タグ 上記タグ一覧からここにタグを入力 コメント 作者のなんかコメント タグ 【世界知識Ⅰ】 + 1~10 大空を駆ける『彼女達』 作者名 ネレイドン 作品の概要 今日も彼らは彼女達に会いに行く。(短編) コメント ド素人では在りますが、読んで頂けたら嬉しいです。 タグ 空雷戦隊奮闘記#01 作者名 ネレイドン 作品の概要 連邦の誇る空雷戦隊。夜の気流回廊を抜け勝利を掴むのは果たしてどちらか。(中編) コメント わっふる氏がイラストを描いてくれているようで感激の極みであります。 タグ 2439年 アルマゲドンレポート そしてスカイバードとの邂逅 作者名 トム 作品の概要 旧時代、旧人類の「箱舟」の乗員が遺したレポート。そして新時代、新人類のパイロットの独白。 コメント 「銀の龍の背に乗って」を聴いていたら思い浮かんだSSです。なおこれは公式設定に沿った二次創作なので注意。 タグ ガラスの鳥 作者名 ぴっぷー 作品の概要 戦闘機だったセズレが偵察機として生まれ変わった物語です。 コメント 設定で判らなかった所は私の妄想で書いてるのでご容赦下さい。なおもっと空戦シーンを迫りくる感じしたいです。 タグ 【世界知識Ⅰ】 生体機関への(ryた場合(仮) 作者名 sfsh 作品の概要 着床をもとにしたショートショート コメント グロ注意です。と言っても元の絵をまともに見れたようなら大丈夫だとは思いますが・・・ タグ 大地を這う龍 <前編> <後編> 作者名 ホタテ 作品の概要 空から墜ちた龍は空を仰ぐ コメント 戦艦扶桑をモデルに拙いながらも書きました。長編になりますが、戦闘描写をがんばります。 タグ 【世界知識Ⅰ】 デストロイヤー<前編> <中編> <後編> 作者名 ホタテ 作品の概要 帝国の秀才ヴァルメリダ・グレーヒェンが撃墜王と出逢ったお話 コメント 誤字の修正、艦隊紹介の不自然な部分を修正。 タグ 演劇「帝国戦闘艦の一時」 作者名 トム 作品の概要 帝国戦闘艦での出来事を一部抜粋。(短編) コメント 小説部の勧誘の為にメタっぽく書いてみました。 タグ 空戦偵察章 作者名 トム 作品の概要 連邦軍偵察部隊所属■■氏の叙勲について。 コメント ■■氏の名前募集中。 タグ 元・帝国クライプティア級駆逐艦艦長の手記 作者名 トム 作品の概要 前作「空戦偵察章」で墜とされたクライプティア級駆逐艦乗務員のその後。 コメント 本編での捕虜の街の描写に着想を得て。 タグ + 11~20 「小さな戦艦の巨人司令官」 『序章』 外伝1『ヴォールドヴェーダ建造に至るエピソード』 作者名 リッド 作品の概要 帝国軍の若き巨漢の司令官と歴戦の少女が指揮する小型戦艦の物語。 コメント 2015/5/14:第二章を第一章へ統合。本文に修正・追記。2017/1/12:「第一章」を「序章」と変更 タグ アンビデン・ウィング 第一章 作者名 蒼衣わっふる 作品の概要 連邦国技術士官のリンデン少佐と、生まれてくるべきではなかった禁忌の翼の物語 コメント 文章能力に何があるけれど 背伸びしてみんなみたいに長編を書いてみたくなりました。 タグ 月の目 作者名 8547 作品の概要 月の旧兵器。観測者たる強き意思。 コメント ネットに上げるのは初です。あの世界を見守り続ける、観測者の意思を書いてみました。 タグ 第X次帝国迎撃戦の記録 作者名 sfsh 作品の概要 わっふるさんが生放送でたまに言ってる旧兵器との邂逅みたいな話 コメント 今回はひねりもグロもなく話が進みます タグ 武器商人 作者名 8547 作品の概要 交渉と契約、そしてパルエ経済のシステムと国の裏に居る財閥。 コメント 商人、今回は武器商人の日常としての短編です。パルエ経済がようやく設定できたので、これを参考にしていただけると、有難いです。 タグ Canary 作者名 Pneumonica 作品の概要 (訳)このいらすとに着想を得て作りました。でも公式設定とは少しずれてしまうかも? コメント (訳)ミリタリーアクションとドラマ。 タグ English avairavle!!! 初の海外からの投稿です。原文とわっふるによる訳がついています。 熱砂の国 作者名 Union 作品の概要 アーキル連邦の構成国、アナンサラド王国のSS コメント よろしゅう! タグ 王国極地偵察部隊記録 作者名 トム 作品の概要 王国軍所属、エルカ・セルデの遺品の日記帳。 コメント 王国の北の極地での生活の一幕。スペシャルサンクスはセリエちゃん タグ 極地探索大隊の履歴の一部 作者名 トム 作品の概要 王国軍所属、エルカ・セルデに関する報告書の履歴。 コメント [○○]となっているのは朱肉のスタンプです。 タグ 連邦資料館の秘匿期限満了放出資料の一部 作者名 トム 作品の概要 王国軍所属、エルカ・セルデとハレルに関するアーキル連邦から放出された資料。 コメント この資料についてアーキル連邦、フォウ王国双方は黙秘を続けている。 タグ + 21~30 『フォウ王国政治学概要』より抜粋 作者名 トム 作品の概要 王国軍所属、エルカ・セルデに関する解放された審問文章。 コメント 彼女はいかにして彼と結び、生きていったか。 タグ 赤い空 作者名 RAMネコ 作品の概要 帝國と連邦の戦闘機による夜間航空戦を、双方の記録から見ている風の話です。 コメント 冒頭の九行は誇張です。それと独自の改修機をだしています。 タグ FlightGlide's_PossibleRoute<1> 作者名 8547 作品の概要 フライトグライド、重要な対の2体。その始まり。 コメント あくまで可能性です。変更される可能性もございます。尚リゼイちゃんとスウェイアさんのお話です。 タグ パルエ皇国譚~ウィルヘルムの見た不思議な国~ 作者名 にとじん 作品の概要 皇国に赴任した帝国軍人が見たパルエの知らない世界 コメント カメ並更新&汚い文章ですがご容赦してご覧ください。 タグ Barriers to Growth 作者名 Pneumonica 作品の概要 着床をもとにしたお話のようです コメント タグ 有翼のセズリア 作者名 8547 作品の概要 本編より未来のお話。 コメント 非常に文量が多いので、リンク先は目次となっています。ご注意を。 タグ 装甲鼠 作者名 RAMネコ 作品の概要 二人の偵察員 コメント 短い文量で練習中です タグ 灰色蛙 作者名 RAMネコ 作品の概要 ダック210の湿原での待ち伏せと泥沼 コメント 短い文量で練習中です タグ 海鳥の君 作者名 RAMネコ 作品の概要 スマウコロに関わる人たちのひととき コメント 短い文量で練習中です タグ 浮遊騎士 作者名 RAMネコ 作品の概要 騎士もどき コメント 短い文量で練習中です タグ + 31~40 自治管区の漁業事情 作者名 信玄 作品の概要 平和な街の漁業事情 コメント ほぼ自己満足で書いたものです タグ 翼よ、舞い上がれ アルバの虎 作者名 RAMネコ 作品の概要 平和になった世界での大陸横断レース コメント まだ設定は固まっていません。何かありましたら掲示板の雑談板に書いていただけるとありがたいです タグ ナドノフ建造に至る経緯 作者名 信玄 作品の概要 自治管区最大最強の戦闘艦の建造に至る経緯 コメント 中々に無茶っぽいお船の建造計画が立ち上がった経緯を自己流に書いてみました。 タグ 大怪獣クルカ 作者名 RAMネコ 作品の概要 虐められているだけがヤツではない、牙をむくのだ コメント 色々な『可能性』を見つけていきたいです タグ 再起動(ReBoot) 作者名 8547 作品の概要 月の目が文明を、興す コメント この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた購入記念。創作の足しになるので是非買ってね!(ダイマ タグ 雪妖精 作者名 RAMネコ 作品の概要 北の山には精霊が住んでいる コメント 少しくらい優しい旧兵器がいるかもしれません タグ 飛べ!ヤグラ! 作者名 まきしまむ 編集者名 8547 作品の概要 シグモダンが作った空挺戦車。 コメント 代上げです。空挺戦車の時点で既に結果が、聡明な方ならわかります… タグ 帰還民 作者名 Union 作品の概要 旧文明の時代に星から脱出した人々が帰ってきた日 コメント ツイッターで冒頭だけ思いついたSSを完成させました。 タグ アナンサラド史 作者名 Union 作品の概要 アナンサラドの歴史 コメント 暫定二次創作 タグ パンドーラの剣 作者名 原案:ぐんそう 筆:ホタテ 作品の概要 ぐんそうのアイデアを基に、パンドーラの戦いを描く コメント 難産です。もっといい表現を模索しながらの作品 タグ + 41~50 手錠につながれた人 作者名 トム 作品の概要 クランダルト帝国軍情報課防諜部隊の男の独白。 コメント 電車の吊革に手を通してたらアザが残ったので思いついた作品。 タグ 強盗ラオデギア 作者名 ぐんそう 作品の概要 事情のある男たちの物語(短編です) コメント ツイッターのパトカーについての会話からヒントを得ました タグ エカテリーナの皇国奔走記 作者名 にとじん 作品の概要 皇国兵士エカテリーナの日常をつづった手記 コメント 皇国の細かい設定を知ってもらおうという企画で始めました。※亀並更新 タグ Folio Facing 作者名 Pneumonica 作品の概要 英語の小説第3弾 コメント フォウ王国の新兵器のお話です タグ Orbitta Parle:対立の惑星 作者名 まるりょう 作品の概要 機動世紀700年代、惑星ルーン探査 コメント 退廃的な世界観とはちょっと違いますね。雰囲気は2001夜物語みたいな感じ タグ 英雄の憂鬱 作者名 ホタテ 作品の概要 退役軍人ホセイドは疲れからか不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう コメント 世の中には手段のためには目的を選ばない連中もいるのだよ、フロイライン タグ フォウ王国軍空挺突撃兵 作者名 射斗 作品の概要 skmz コメント skmz タグ プロジェクト679の軌跡 作者名 信玄 作品の概要 ネネツ第3.5紀世代型戦闘空母の物語 コメント またまた自己満足な小説です。お暇な方だけどうぞ。 タグ パンドーラ隊第七部隊 報告書 作者名 Union 作品の概要 ブラックなパンドーラ隊 コメント skmz タグ + 51~60 旧時代の遺物 作者名 Garman 作品の概要 旧時代のとある人の遺志 コメント 頭の中に浮かんだものをそのまま書いた短編。初めての小説なのでもっと上手く書けるよう精進していきます タグ 諸島の海の「主」 作者名 Garman 作品の概要 諸島を巡る「主」と一人の兵士の出会い コメント 旧時代の遺物シリーズの2つ目。妄想設定がふんだんに含まれておりますので注意 タグ 二つの『キカイ』 作者名 Garman 作品の概要 機械の旧人とあるアンドロイドの、時を超えた物語 コメント 「旧時代の遺物」の後日談。彼は新しい世界で彼女と出会う。 タグ 届かぬ願い、届いた想い 作者名 Garman 作品の概要 パンドーラ隊とある親子の奇跡の邂逅 コメント わっふる氏のイラストの二次創作です タグ 操舵手ヘボンの受難 作者名 冷や狸のマサ 作品の概要 除隊を間近に控えていた筈の兵士の災難話 コメント 帝国サイドに独自解釈を多分に含めています。大長編。タイトル先専用ページ タグ 【長編】【世界知識Ⅲ】【小説系】【第二紀】 総旗艦文書 作者名 八分儀 作品の概要 数隻の空中艦が誕生するまでのお話 コメント 独自解釈を多分に含み読みにくいです。 タグ エルカ・セルデ(旧姓ガルゼラル・セルデ)の復元された検閲記録 作者名 トム 作品の概要 旧正統フォウ王国陸軍所属、エルカ・セルデについての検閲資料を復元、【】内がこれまでに復元できたもの、≪≫内は削除されたエッセイだと思われる。 コメント 「エルカ・セルデ」シリーズはこれにて完結。 タグ 似たもの同士 作者名 july 作品の概要 補充の補充としてパンドーラ隊に配属された新兵と配属先の戦車隊がメガストラクチャ内で遭遇した旧兵器との戦闘 コメント ヤグラと同じくらい遅筆です。三部構成くらいを予定してます。 タグ アナンサラドのお魚 作者名 蒼衣わっふる 作品の概要 ラオデギアファミリーと諸島の女の子、パミィのおかしな1日 コメント 小説というより絵本だな!昔のツイートからサルベージしました。 タグ リューリアの軌跡 作者名 まるりょう他 作品の概要 skmz コメント skmz タグ + 61~70 バセン隷区 機械式戦闘車両開発記録 作者名 まるりょう 作品の概要 パルエの勢力図が大きく変わったリューリアと帝作戦の陰で奮闘したある国の記録 コメント 最貧国のプロジェクトX タグ 空からの視点 作者名 ボンタ 作品の概要 コメント 代行は8547が行いました。 タグ 雪、尽きる処 本編 作者名 原案:蒼衣わっふる 執筆:Garman 作品の概要 拡大期と呼ばれる時代、裏側へと向かう十三人の探検隊の軌跡 コメント 長編です。こちらから目次へと飛びます タグ 「ありふれた悲劇」事件 作者名 トム 作品の概要 旧正統フォウ王国で501年に発生した原子力事故の概要。 コメント 「エルカ・セルデ」シリーズでチラっと言及されていた「ありふれた悲劇」事件について掘り下げてみました、元ネタは有名な事件です。 タグ 雪原の小狼 作者名 mo56 作品の概要 雪原を舞台とする対帝国連合戦車兵記録の短編 コメント 武装についてGarumann氏のアイディアをお借りいたしました タグ 【世界知識Ⅱ】 Angels Cry 作者名 Pvt.Rin 作品の概要 ある『発掘物』に関わった兵隊さん達のお話 コメント 雑な文法等粗が目立ちますがお許し下さい。割と長くなるかもしれません。 タグ 南北両陣営航空機の性能比較 作者名 まるりょう 作品の概要 ネネツ自治管区 防空軍向け情報誌より、連邦機特集の記事 コメント ちょっと思いついたので、小説というほどでもないですが タグ フォウ王国所属混成部隊「白熊」隊員の記録 作者名 トム 作品の概要 この資料は、エルカ・セルデが「死亡」後、何らか行動に関与した可能性が高いことを示唆するものである。 コメント 嘘のようで本当のような嘘っぽい本当にあった嘘の話を基にした、本当らしい嘘が混じった話。作中で出る雪妖精の話はRAMネコさん作「雪妖精」を参考にしました タグ 街路の郡狼 作者名 mo56 作品の概要 帝国軍に制圧されたアーキル都市にて、民兵部隊と共闘するディスガイア装甲車話 短編 コメント 様々な方から考察や資料を頂き、お書きする事が出来て大変助かりました タグ 【世界知識Ⅱ】 ラスフロ外伝 ハーミット帝国記 作者名 高雄型重巡 作品の概要 ソナ系第4惑星のパルエ、某国(国はまだ未定)の旧文明物質移転装置とピル系第5惑星のヘルメス、ハーミット帝国の古代遺跡コルモスの門とが繋がり、両方の世界との交流が始まるお話。 コメント 初めまして!高雄型重巡洋艦が大好きな高雄です!今回ラスフロ二次創作に参加出来てとても嬉しいです!初心者ながら楽しんで頂けるように頑張ります!まだラスフロを完全に理解してない故に掲載はまだ先になります! タグ + 71~80 Losta Pandora #01 #02 #03 作者名 Garman 作品の概要 地下遺跡で出会う、パンドーラ隊員と少年のお話 コメント 時代は660年代頃、探索の未だ届かぬ地下でのお話です。 タグ クランダルト帝国テクノクラート所属耐久試験船乗務員の手記 そしてバリステア強奪事件の最終報告書 作者名 トム 作品の概要 621年15月30日前後の帝国の様子。 コメント FGT(フライトグライドタクティクス)に搭乗するキャラクターのアイネの前日譚というイメージで書いてみました。 タグ KEEP CULCA OUT 作者名 8547 作品の概要 クルカと工場の関係の記事です。 コメント クルカと人の関係は大事 タグ 異国の想い出 作者名 にとじん 作品の概要 皇国で孤独になった男が一人の少女に救われる話です コメント ユパの説明も兼ねた短編です タグ ”ドーゼック”開発士官実地試験参加時の日誌 作者名 アイス民 作品の概要 ある兵器の実戦試験時の話です コメント 帝国にも連邦みたいな開発陣はいる タグ 諸島連合の「南端」に関する書簡 作者名 トム 作品の概要 諸島連合の南にある双子島の民話と、さらに南にあるとされる「南端」についての書簡。 コメント 諸島連合についての創作が少ないように感じたので、双子島を舞台として、実験的な手法で書いてみました。 タグ 地上の火艦士の手記・空飛ぶ歩兵の独白 作者名 トム 作品の概要 墜落したクライプティア級駆逐艦乗務員の救出に向かった隊員の話。 コメント 同様の機体を駆る者たちの視点の違いという点で書いてみました。元・帝国クライプティア級駆逐艦艦長の手記と話がつながっています。 タグ 異星で鳥たちは謳う 作者名 ヲ三六【wosaru】 作品の概要 短編小説集 最新 第一羽 琴の音(2017/5/10) コメント 陣営問わず色々な短編小説を書くつもりです。 タグ Forgotten Pleasure 作者名 Pvt.Rin 作品の概要 わっふる氏の『夜伽戦艦』のアイデアから書かせて頂きました。 コメント イピカイエー!マザファカ!いつにもまして雑な文体なのをお許しください。 タグ とある電子の海の中で 返信 Databank 作者名 Garman 作品の概要 パルエの二つの機械の交流の記録、およびそれまでの経過 コメント 息抜きに執筆したものとなります。影の薄い二人の存在が増せばいいな。 タグ + 81~90 定期報告書.txt 定期報告書.txt2 作者名 にとじん 作品の概要 皇国の神様の独り言 コメント 誰にも届かない、彼の責務(プログラム) タグ ヒグラートの奇跡 作者名 信玄 作品の概要 第45次ヒグラーテ会戦の奇跡 コメント さくっと読める程度の作品です。 タグ 「今でも飲める密造酒」『密造ビジネスに迫る』第三巻四号、マルダル白出版、681年13月2日 作者名 トム 作品の概要 フォウ王国醸造所兼酒店「Hall Elsie」で販売されている「密造酒」についての話。 コメント 「エルカ・セルデ」シリーズの後日(後年)談です。時期的に、王国と諸島との関係が回復したことと絡めて書いています。 タグ 南へ! 作者名 アニメーション原作:巡空艦ボンタ ノベライズ執筆:Garman 作品の概要 613年、ヨダ管区第三国境警備艦隊に起きた出来事 コメント ラスティフロントアニメーション「南へ!」のノベライズとなります。先にこちらをご視聴していただけるとより楽しめるかと思います。 タグ 荒れ地のレーサー 作者名 ホタテ 作品の概要 爆走!颯爽!滑走! コメント ダッカーを湛えよ タグ ナノ・フリアスの手記 作者名 トム 作品の概要 ナノ・フリアス操艦士の622年から懲罰開戦終戦までの手記。 コメント この作品の主要なテーマは最後まで読んでくれればたぶん分かると思います。 タグ 事案521号の記録 作者名 mosamosa 作品の概要 帝国内を蠢く影。その片鱗の記録 コメント 習作です。気が向いたときにちょっとずつ更新する予定 タグ かみさまがいた頃のお話 作者名 トム 作品の概要 かみさまがいた頃にあった、人々の交流を書いた短編集。 コメント パルエの神様事情を北半球に絞って解釈してみました。 タグ 墜ちた鳥が戻るまで 作者名 Garman 作品の概要 613年、辺境の連邦基地での一日 コメント ある物語の外伝的位置づけで書いた短編です タグ イーノック・ガルボの音声記録 作者名 トム 作品の概要 イーノック・ガルボへのインタビュー記録。 コメント 「ヘッドライト・テールライト」の曲を聞いて思いつきました。 タグ + 91~100 砂の双星 作者名 mo56 作品の概要 砂上戦車ボンバフンザを駆る、双子の戦車長の短編戦記 コメント 異形な戦車のお話を書きたく、大変に参考になりました皆様の情報協力ありがとうございます タグ 【世界知識Ⅱ】 ある空鯨の終わり 作者名 mosamosa 作品の概要 撃墜された帝国軍パイロットのとる行動とは(短編) コメント 1000文字程度とかなり短いです タグ 後日談、あるいは帝国兵士の手記 作者名 トム 作品の概要 カノッサ湿地帯に墜落した帝国兵士の話。 コメント 『イーノック・ガルボの音声記録』の後日談でもあります。 タグ 43/44 作者名 にとじん 作品の概要 同じ時、同じ国にて、彼らの日常 コメント 2017年大晦日執筆ということで皇国の主要人物たちの年越しの話です。深夜0時~朝8時までぶっ通しで書いたので拙い文章です。 タグ 解読された、スカイバードから発せられる音声の書き起こし記録_「新年おめでとう」 作者名 トム 作品の概要 セキレイラジオ局DJセンサードの、新年のお祝い放送。 コメント 新年明けましておめでとうございます。 タグ Orbitta Parle:原初の揺籃 作者名 まるりょう 作品の概要 750年代、天の地にて コメント たぶん対立の惑星の続編です。例によって見切り発車 タグ 凡人達の哀歌 作者名 琵琶湖の遊底部 作品の概要 ゲネー要塞陥落。戦史では一言で済まされる出来事だが、そこに居た人間達は、数字や記号ではないのだ コメント 主人公としてスポットライトを浴びなさそうな人達の話を書いてみたくなり、思うがままに書かせてもらいました。 タグ アーキル鉄道三等客車車掌の手記 作者名 トム 作品の概要 車掌が出会ったミテルヴィアンについての記述。 コメント パルエ戦後鉄道の画像に着想を得て、大戦後のミテルヴィアの様子について書いてみました。 タグ 遺跡攻略隊小隊長の手記 作者名 トム 作品の概要 遺跡を縄張りとする小隊長と、雑草煙草を吸う考古学者_____についての記述。 コメント 久しぶりに軍人の話を書きましたが、むしろ第一紀の文化的背景についての説明のほうが多くなってしまったような気がします。 タグ 偵察機ガルダパイロット「空の眼」の覚書 作者名 トム 作品の概要 ヒグラート渓谷戦勝利後の、「空の眼」と呼ばれる偵察機パイロットの記述。 コメント 時系列としては『空戦偵察章』後の話です。 タグ + 101~110 地上の火艦士の独白 作者名 トム 作品の概要 特別強襲部隊「火羽」一番艦火艦士長、フリーダ・クルツの後悔。 コメント 偵察機ガルダパイロット「空の眼」の覚書の後の帝国側のお話であり、地上の火艦士の手記・空飛ぶ歩兵の独白の後日談です。 タグ 散歩係の雑記帳 作者名 トム 作品の概要 カノッサ湿地戦の最中、前線から少し離れたの地上兵器整備基地で生体兵器の散歩係として活動する隊員たちの記録。 コメント 時間は大きく飛びますが、ヒグラート渓谷における戦闘から繋がった物語です。 タグ 方舟に関する書簡1 作者名 トム 作品の概要 はるか未来、ある人物が書いた「方舟」についての書簡の前編。 コメント 天貫期後半をはるかに超えた時代の話なので好きに書きました。二部構成の内の一部です。 タグ セ=リ式疑似無重力発生装置に関する音声記録 作者名 トム 作品の概要 セイゼイ=リゼイが開発した装置についての一幕。 コメント 『方舟に関する書簡』で言及されたものについてのエピソード第一弾。第三弾までする予定です。 タグ ハ式計算機設立に関する音声記録 作者名 トム 作品の概要 ハーヴとセイゼイ=リゼイの会話。 コメント 『方舟に関する書簡』で言及されたものについてのエピソード第二弾。第三弾までする予定です。 タグ マイク社製ラ型外殻性生命維持装置用生体内張導入に関しての音声記録 作者名 トム 作品の概要 ミケラ=ダ=スウェイアとセイゼイ=リゼイとの会話。 コメント 『方舟に関する書簡』で言及されたものについてのエピソード第三弾。 タグ 懺悔、そして対抗 作者名 Garman 作品の概要 一人の人間の告解と決意の様子 コメント トム氏の『音声記録』三部作に触発されました。前後編の予定です タグ 管理と保護、そして 作者名 Garman 作品の概要 旧きものと新しきもの、そして親と子の未来について コメント トム氏の『音声記録』三部作に触発された後編です タグ アグニ・ラグナ ~オイルスモウ5番勝負~『一話』 『二話』 作者名 冷や狸のマサ 作品の概要 南北大戦終結から二年。『大国間親善試合』に参加することになった、元帝国兵士に襲い掛かる、陰謀と凄惨な戦い。 コメント 戦後間もない頃の帝国元兵士のお話です タグ 方舟に関する書簡2 作者名 トム 作品の概要 はるか未来、ある人物が書いた「方舟」についての書簡の中編。 コメント 天貫期後半をはるかに超えた時代の話なので好きに書きました。二部構成になるはずでしたが、三部構成になりそうです。 タグ + 111~120 飛べない鳥【前編】 作者名 屯田兵 作品の概要 空中艦について研究している研究員のお話 コメント 小説を書いたのは初めてです。寒波戦争という戦争の頃のお話。 タグ 落日 作者名 蒼衣わっふる 作品の概要 いつもの朝が来なかった日に、ラオデギア市の住民は何を思ったか コメント 漫画のネタとして寝かせてたけど描ける気がしないので ちびちび更新 タグ 執事の手記 作者名 トム 作品の概要 「諸島連合の雪事件」が発生した背景には、フォウ王国内での陰謀が隠れていた。 コメント 本作は「エルカ・セルデ」シリーズが始まった原因に決着をつける話になります。 タグ 無名の帝国領民の日記 作者名 たけざき 作品の概要 寒波に襲われたパルエで苦労している帝国民の日記 コメント 大寒波戦役の頃、帝国領で起きていたかもしれない話です。 タグ 曇天 作者名 屯田兵 作品の概要 アーキルの議員はケバブが買えなかった コメント 過去の栄光に陶酔しているオービッタパレア時代のアーキルの話 タグ Meddler『前編』『中編』 作者名 Pvt.Rin 作品の概要 サイボーグのおじさんとアンドロイドのお話 コメント ご無沙汰しております。デトロイトハゲを見てたら思いつきました。 タグ 初等部向け生命工学授業の一幕 作者名 トム 作品の概要 クランダルト帝国の生体に関する初歩的な授業の内容。 コメント 帝国の「家畜」に関するコラム的な内容になっています。 タグ 狼と牧羊犬 作者名 八分儀 作品の概要 リューリア戦役後、寒波のありふれた南北戦争。 コメント 死闘を書きたかった。 タグ 先進生命工学概論の講義の一幕 作者名 トム 作品の概要 クランダルト帝国の生体を用いた尖端的な講義の内容。 コメント 「家畜」をツールとして用いる帝国において、帝国の暗部が生まれる土壌を考察しました。 タグ 629年フォウ王国集団訴訟事件添付資料A-2 作者名 屯田兵 作品の概要 629年秋期ニシクルコロ第三捕鯨艦隊と鯨油産業について コメント 戦闘シーン上手く書けないですね タグ + 121~130 現代アーキル文学を概観する 作者名 六方晶ダイヤモンド 作品の概要 アーキル文学全集第29巻の前文 コメント 戦後、『アーキル人』はどのように作られたか。『架空の読書感想文』のようなものです。 タグ 「第六章 『騎士』を喪失した騎士」『騎士と家畜』 作者名 トム 作品の概要 クランダルト帝国における貴族と家畜の関係についての論文。 コメント 『初等部向け生命工学授業の一幕』で言及された騎士の意味について掘り下げました。 タグ ハーミット帝国 特異点記 作者名 貧民猫 作品の概要 ラスティフロント創作とハーミット創作のコラボレーションです コメント 対フォウ王国戦争のお話です(外部に飛びます) タグ 目覚めぬ人 作者名 屯田兵 作品の概要 ミテルヴィアの第四期 コメント 目覚められなかった人の話です タグ コンタークトの記憶 作者名 トム 作品の概要 コンタークトが写した、それぞれの「コンタクト」。 コメント 『方舟に関する書簡2』で言及されたものについてのエピソード第一弾。第二弾までする予定です。 タグ The Alarm War 作者名 hanzou 作品の概要 目覚め作戦、その前日談 コメント 初投稿です。若干長い タグ 街 作者名 ハインケル 作品の概要 少し奇妙な地上戦 コメント 初投稿です。粗すぎて読みづらいかも タグ 【短編】 ふぉうこのみやき〈前編〉〈後編〉 作者名 静秋 作品の概要 大寒波戦役終戦後のとある居酒屋で コメント 初投稿。戦争以外でまったりと タグ 【中編】【ほんわか】 開幕戦或いは契機 作者名 八分儀 作品の概要 空母同士の小競り合い コメント シルクダット戦役の前日譚のつもりです タグ ユキハイトカゲの回想 作者名 トム 作品の概要 東方鉄壁区の集積基地に勤務していた男の、寒波戦争の記憶。 コメント 最近、寒波戦争の話題が熱いので、滑り込みセーフを目指して書いてみました。 タグ + 131~140 テルシオ 作者名 屯田兵 作品の概要 空対空線制圧銛 コメント ギャグです タグ 庭園の番人 作者名 蒼衣わっふる 作品の概要 第7惑星アルゲクメグから発せられた謎の信号を解明すべく、新たな探査計画が持ち上がった コメント 皆さんの作品を読みながら小説の書き方を勉強中です タグ 【世界知識Ⅱ】【小説系】【シリアス・ほんわか】【宇宙時代】【SF】 バスター博物館の音声案内ROM 作者名 トム 作品の概要 浮遊機関をつかった「オートウォーク」の解説。 コメント 『方舟に関する書簡2』で言及されたものについてのエピソード第二弾。 タグ 繭と兵隊 作者名 ハインケル 作品の概要 パルエ版スターリングラード(1993) コメント 寒波戦争の小話 タグ 【短編】 バツィスタ空域の戦い 作者名 ハインケル 作品の概要 戦史wikiもどき コメント ニジリスカが主人公です タグ 三男坊の手記 作者名 トム 作品の概要 極地探索隊のお話で登場する三男坊の実態。 コメント 『執事の手記』で、砂糖の流通に極地探索隊が噛んでいた話を掘り下げました。 タグ 帝国の一番長い夜<前編><後編> 作者名 ハインケル 作品の概要 帝作戦前夜を舞台にした群像劇未満のなにか コメント 未回収の部分は後日談で補完するつもり タグ ラオデギアの塔 作者名 六方晶ダイヤモンド 作品の概要 セントラルタワーが倒れてくる悪夢を見るという詩形式の短編 コメント いずれ解題を書くかもしれません。 タグ 越冬フロントライン 作者名 八分儀 作品の概要 寒波戦争が行われている頃のカノッサ コメント 戦場の日常業務みたいなのを書きたかった。 タグ 方舟に関する書簡3 作者名 トム 作品の概要 はるか未来、ある人物が書いた「方舟」についての書簡の後編。 コメント 天貫期後半をはるかに超えた時代の話なので好きに書きました。続き物みたいに書いてきましたが、これで最後です。 タグ + 141~150 イヨチク姫 作者名 屯田兵 作品の概要 双子島南島にある島の不思議なお話 コメント Call of Drlrdrlr タグ The Emperor in Clundult 作者名 たけざき 作品の概要 帝作戦に揺れる帝国の人々の話 コメント ハインケルさんの「帝国の一番長い夜」リスペクトで作りました タグ リードとヒューマノイドヒューマンの会話 作者名 トム 作品の概要 二人の会話。 コメント 『方舟に関する書簡3』で言及されたものについてのエピソード。 タグ 南東洋の怪物ー目覚めー 作者名 静秋 作品の概要 海洋性旧兵器の目覚め コメント タグ 【短編】【シリアス】【SF】【旧兵器】 強襲揚陸戦闘団決起集会原稿 作者名 トム 作品の概要 帝国歴470年、カノッサ湿地帯で発足したクランダルト帝国強襲揚陸戦闘団【C.E.A.L.F.】の決起集会に用いられた原稿。 コメント Discordでたびたび話題にしていたCEALFがどのような思想で発足したのかを解説したエピソード。『散歩係の雑記帳』で起きたゼクセルシエと揚陸艦の話と、エマーリアン乗務員の手紙の内容を詳しく知ることができます。 タグ パンノニア動乱を今一度振り返ろう 前半 後半 作者名 六方晶ダイヤモンド 作品の概要 パルエ縦断日誌の世界線におけるパンノニア動乱のイメージを、統一から暫くたった後のパンノニアの雑誌の記事という形で、作中作的に書いたものです。 コメント 地名はこちらの地図を参考にするとわかりやすいかと思います。atwikiの仕様がよくわからないので謎の改行があったり行間が妙ですがご容赦下さい。 タグ 「夜のない女」の話 作者名 トム 作品の概要 帝国における「眼」についての話。 コメント 「帝国の怖い噂話」の一つ「青目姉妹伝説」から着想を得ました。 タグ 疎開船 作者名 六方晶ダイヤモンド 作品の概要 640年代アーキルの短編。リューリア二年後の気流津波を題材に、架空の戦艦バーラディーの疎開任務を描く。 コメント 試験的にgoogleドキュメントで載せておきます。 タグ 抽出されたデータログとその後 作者名 Garman 作品の概要 第四期のとある事故と半世紀後の一幕、旧きものたちのその後。 コメント 久しぶりの投稿です。 タグ 氷上の狼作戦 作者名 静秋 作品の概要 パルエ暦628年に発動された「氷の延べ棒作戦」それに伴って勃発した大寒波戦役。その初戦にあたる氷上の狼作戦を描く。」 タグ 【中編】? コメント 戦艦対騎兵、意図された氷結 タグ 【世界知識Ⅰ】【小説系】【第三紀】【大寒波戦役】 + 151~160 氷上戦争《Ice War》ー戦火の島々ー 作者名 空社長 作品の概要 タグ 【中編】 コメント タグ 【世界知識Ⅰ】【小説系】【第三紀】【大寒波戦役】 皇帝陛下の空賊(noteはこっち) 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 ヒグラート渓谷を超えやってきた帝国の通商破壊艦と、これを阻止せんとする特務船の小さな戦い。 コメント 初投稿作になります。内容同じですが個人のnoteにも上げてあります タグ 【短編】【世界知識Ⅱ】【第三紀】 英雄たちの丘 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 補給基地に迫る帝国戦車隊と、これを通すまじとするパンノニア・アーキルの兵士たちとの戦い。 コメント 2作目です。 タグ 【短編】【世界知識Ⅱ】【第三紀】 小脱走 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 収容所から脱走を図る帝国軍捕虜たちのお話。 コメント 六方晶ダイヤモンドさんの世界地図を参考に書きました。ありがとうございます。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】 (強化された)アーキル連邦を召喚する https //www.pixiv.net/novel/series/1413253 作者名 Astalos 作品の概要 ラスティフロントと日本国召喚のクロスオーバー作品。リューリア作戦を成功させたそれなりに強いアーキル連邦が異世界に召喚されるお話 コメント 魔改造されたアーキル連邦を活躍させるお話。グラン・アーキリア!! タグ 【長編】【第三紀】【小説系】【アーキル連邦】 「"砂の狩人"ベフナーム襲撃隊」(月刊『連邦の国防』667年2月号より記事抜粋) 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 アーキル陸軍の砂漠特殊戦部隊について。 コメント 軍事雑誌記事調に書いてみました。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】 蒼きユミル 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 メル=パゼルのビックリドッキリメカ。 コメント たまにはこういう滅茶苦茶な話が書きたいなと思って書きました。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】 もう一つのリューリア作戦(1)(2)(3)(4) 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 リューリア作戦の裏で悪戦苦闘する旧式戦艦と分艦隊。 コメント 初の長編です。 タグ 【中編】【世界知識Ⅱ】【第三紀】 汚泥の三飢狼(前編) 作者名 冷やし狸のマサ 作品の概要 汚泥に塗れの戦場に這いだす歪な恋話と死闘 コメント メロドラマを書きとうなりました タグ 【中編】【世界知識Ⅱ】 凍てつく森のノイゼン 前編 後編 作者名 ZERO零 作品の概要 パルエのありふれた戦車戦 コメント ノイゼンが公式で出たので衝動書きで書いてみました。とにかく戦車戦を見たい方におすすめ。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】【アクション】 + 161~170 褐色の積荷(1)(2)(3)(4) 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 密輸稼業に手を染めた輸送隊が、帝国に渦巻く陰謀に巻き込まれていく。 コメント ストーリー展開が難しい作品でした。 タグ 【中編】【世界知識Ⅱ】【第三紀】 燿晶時計 作者名 六方晶ダイヤモンド 作品の概要 570年代クランダルトの短編。 コメント これもラスフロを題材とした小説というよりラスフロ世界で書かれた小説という体です。国語の教科書みたいな内容。 タグ 夜闇の決闘 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 雲の上、夜の海の中で決闘が始まる。 コメント ショートでミニマムな空戦短編。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】 長鼻戦記(1) 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 帝国の対パンノニア攻勢作戦『極光作戦』における、ある戦車中隊指揮官の奮戦。 コメント 執筆中 タグ 【中編】【世界知識Ⅱ】【第三紀】 「ブーツを履いた戦闘機 フォイレ水上機型」(月刊『スカイバード』671年12月号より抜粋) 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 自由パンノニアの水上戦闘機。 コメント 軍事雑誌記事調第二弾。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】 フライング・ザイリーギアン 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 さまよえるザイリーグ人。 コメント 長編の息抜きに書いた短編。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】 not over yet 作者名 ZERO零 作品の概要 シュピンネとギズレッツァの決闘。 コメント 空戦描写を徹底的に描きました。 タグ 【短編】【クランダルト帝国】【第三紀】 鋼鉄のアルチザン 作者名 ハインケル 作品の概要 セズレ設計にまつわる小話 コメント 長い タグ 春先の雲上戦 作者名 八分儀 作品の概要 極小規模な砲戦 コメント タグ 窮鼠 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 帝国軍生体装甲兵vsアーキルパトロール分隊。 コメント 長編の息抜きに書いた短編その2。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第二紀】 + 171~180 とあるオールドレディの決闘 作者名 ZERO零 作品の概要 水晶戦争の一幕 コメント 水晶戦争久しぶりの更新。メルパゼルとスクルフィルが艦隊決戦と砲撃戦をする話。 タグ 【長編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】【アクション】 一発の痛打 作者名 いりいち(@ilyich_79N) 作品の概要 連邦空雷戦隊が船団襲撃する話。 コメント 極光作戦シリーズの短編。 タグ 【短編】【世界知識Ⅱ】【第三紀】【連邦】 象徴は狂気に墜ちる 作者名 ZERO零 作品の概要 パルエでレイテ沖海戦 コメント ラスフロの艦隊決戦にしてはダークな雰囲気 タグ 【長編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】【アクション】 暁の怪鳥 作者名 著:八分儀 校閲:hanzou 作品の概要 帝作戦後のメル=パゼルの一幕 コメント タグ 【短編】【世界知識Ⅲ】【第三紀】 曇天の宇宙 作者名 ZERO零 作品の概要 宇宙時代の対立 コメント 宇宙モノは初めてです。 タグ 【長編】【世界知識Ⅳ】【第四紀】 ガリアグル独立戦争記 作者名 るな 作品の概要 コメント タグ 【帝国】【第四紀】【記録】【ログブック系】 雲中の小競り合い 作者名 Astalos 作品の概要 再開戦直後に連邦輸送船団と帝国軍通商破壊戦隊が小競り合いを起こした話 コメント 何気に@wikiに投稿するの初めてなんで読みづらいです。 タグ 【短編】【世界知識Ⅰ】【第三紀】【帝国】【連邦】 老兵は依然死なず〈前編〉老兵は依然死なず〈後編〉 作者名 Astalos 作品の概要 シルクダット会戦中に勃発した連邦旧式戦艦部隊と、帝国臼砲戦艦部隊が艦隊決戦するお話 コメント 思っていたより長くなったので、分けて書くことにしました。 タグ 【世界知識Ⅰ】【第三紀】【帝国】【連邦】【中編】【小説系】 カチト゚イ 作者名 屯田兵 作品の概要 カチト゚イ屋さん コメント 最近見なくなりましたよね タグ パルニーツャ上空戦 作者名 Astalos 作品の概要 パンノニア動乱時に発生した空戦について コメント WIKI風にまとめてみました タグ 【第三紀】【短編】【世界知識Ⅱ】【連邦】【自由パンノニア】 緊急対応部隊「ブックエンド」の記録 【第1章】 【第2章】 【第3章】 【第4章】 【第5章】 作品の概要 連盟軍の緊急対応部隊「ブックエンド」と「パスト・ポスト(過去の館)」の戦い。 コメント 自創作のC.E.A.L.F.の成立、リゼイの苦悩、その顛末、スウェイアの狂気、南端の知識があるとさらに楽しめます。 タグ 【中編】【世界知識Ⅲ】【第四紀】【シリアス】【小説系】 闇夜の砲戦 作者名 Astalos 作品の概要 リューリア直後に勃発した帝国軍によるアナンサラド侵攻作戦中の一幕 コメント 夜戦書きたくて書いてみました タグ 【世界知識Ⅰ】【第三紀】【帝国】【連邦】【短編】【小説系】 鼠と猫 作者名 Astalos 作品の概要 要塞への鼠輸送を試みるアーキルとそれを阻止しようとするクランダルトのお話 コメント 平たく言うとパルエ版ルンガ沖夜戦。夜戦書くのはやっぱムズイ タグ 【世界知識Ⅰ】【第三紀】【帝国】【連邦】【短編】【小説系】 南東の探索者 作者名 ZERO零 作品の概要 目覚め作戦後、国家の及ばない無法地帯となった南東地域での日常 コメント 比較的短い短編です タグ 【世界知識Ⅳ】【第四紀】【短編】【アクション】【小説系】 Bandit 作者名 アイス民 作品の概要 目覚め作戦後の南東地域で無謀な強奪劇を演じる賞金稼ぎ達の話 コメント ZERO零氏の南東地域物語に触発されて描いてみました。不慣れなので読みづらいかも タグ 【世界知識Ⅳ】【第四紀】【短編】【アクション】【小説系】 世界で最も幸福な彼らへ 作者名 heinkel 作品の概要 推敲してません コメント 原案:アイス民 タグ 】 ある提督の追憶〈前編〉 作者名 Astalos 作品の概要 帝作戦を宰相派のある提督の視点から描いてみた コメント 例によって駄文、一応ある程度分けて作るつもり タグ 【世界知識Ⅰ】【世界知識Ⅱ】【第三紀】【帝国】【帝作戦】【小説系】 ある提督の追憶〈中編〉 作者名 Astalos 作品の概要 帝作戦を宰相派のある提督の視点から描いてみたもの〈中編〉 コメント 前回の続きです。次で終わりにしたいところ タグ 【世界知識Ⅰ】【世界知識Ⅱ】【第三紀】【帝国】【帝作戦】【小説系】 第二次リューリア上空戦 作者名 hercules 作品の概要 目覚め作戦の前に勃発した六王湖と帝国の艦隊戦という設定です。 コメント 面白くするために意図的に付け加えた設定や、無理やり整合性を合わせた部分があります。多めに見てください。 タグ 【世界知識Ⅱ】【第三紀】【帝国】 【六王湖】【短編】【手記系】 お賊嬢様~帝都女学園の策略と陰謀に踊る~ 作者名 五目のマサ 作品の概要 第三期初頭の帝都女学園を舞台に、完全裏口大量入学を果たした似非賊貴族が大暴れ コメント 辛うじて前作の世界線を引き継ぎつつ、新しいジャンルに手を出すことに致しました。 タグ 【世界知識Ⅲ】【第三期】【帝国】【長編】 toback できた - わっふる 2014-05-01 19 56 13 乙 このページもとりあえずローカル保存しときま - 流星 2014-05-01 20 14 51 大地を這う龍後編はここからリンクしてなくて大丈夫ですか? - 名無しさん 2014-06-03 23 02 07 しておいたほうが、後編もあるんだな、期待できそうなのであったほうがいいと思います。 - わっふる 2014-06-04 12 55 41 デストロイヤー・中篇がない気が。仮とはいえ入れたほうがいいのでは? - 名無しさん 2014-10-16 18 01 33 申し訳ございません。リンクする際に不手際でページ重複が発生してしまいました。ご迷惑おかけします。 - 8547 2014-11-11 20 08 45 名前 skmz 作者名 skmz 作品の概要 skmz コメント タグ toback できた - わっふる 2014-05-01 19 56 13 乙 このページもとりあえずローカル保存しときま - 流星 2014-05-01 20 14 51 大地を這う龍後編はここからリンクしてなくて大丈夫ですか? - 名無しさん 2014-06-03 23 02 07 しておいたほうが、後編もあるんだな、期待できそうなのであったほうがいいと思います。 - わっふる 2014-06-04 12 55 41 デストロイヤー・中篇がない気が。仮とはいえ入れたほうがいいのでは? - 名無しさん 2014-10-16 18 01 33 申し訳ございません。リンクする際に不手際でページ重複が発生してしまいました。ご迷惑おかけします。 - 8547 2014-11-11 20 08 45 名前
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とある狭い狭い、もう動かなくなった人間を隔離する為だけの一室に、それはいた。 それは他でもない、頭に包帯を舞いた、超人的な力を持つ少女…の形をした何かだ!!! 彼女の名前は浜津 歩羽見(はまづ ふわみ)…だが、それは最早昔の名前。今は別の何かなのだ。間違いなくッ! 「ほう!!これが!!!人間モドキの肉体か!!!!フハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!」 その激しく鷹笑う別の何かは絶対的な満足感と自信に満ち足りた表情で、微妙に覚束ない足元で狭苦しい室内で精一杯の助走をつけると突如猛ダッシュを始めた!!!!! しかし!!!!一秒後に、その猛ダッシュは誰も見たことのないような凄まじい転倒により強制終了したのだった… 「スッゲェ動かしづらい!!!!」 ~少し戻る~ 今から(多分)数云百万年ほど前…どこかの世界のそのまたパラレルワールドのそのまた高次元の位置にとある神代があったらしい。 「ぐぐぐぐぐ………ぎぎぎ…………………」 神の時代…人間が神に成り代わり、生態系のピラミッドでその圧倒的存在感を表し出すより以前の旧人類……彼らは今で言う、まさに神に近い存在であった そして今まさにッ!!!この『夢幻超次元科学病院』の地下にて闇の鼓動が再び鳴り始めていたのである!!! 「誰だ……この魔林の墓の上に………何かクソでかい建造物建てたのはよォォォォオオオオオッ!!!!!!!! ウオラッシャアアアアアアア!!!!漸く出てこれたぜェェェェ!!!なんかすっげぇ長い間で寝ていた気がするが、数百年ぐらい眠っちまったか!?この偉大なる魔林のことを忘れてこんな馬鹿でかい建物建てられるぐらいだもんなぁ!……あん?」 現時代でいうゾンビの如く地下深くから床を突き破り現れた魔林を待っていたのは……なんだかとっても薄暗い部屋だった!!! 「なんだかこの魔林の復活までに超絶洒落にならんほどの歳月が掛かった気がするが気のせいだな、間違いない… 何故ならこの魔林の擬似死亡魔術に一切の間違いなどありえんからだ!!何故か肉体が分子レベルで朽ちてしまい仕方なく霊体化したが まぁ、肉体は後々適当に見繕うとして…」 人、それを間違いと言う…が、彼の間違いを指摘する者は現在、誰もいなかった。 「つーかなんだかとっても薄暗いなぁおい!!夜か?夜なのか?いや…月明かりさえも全く感じぬな…即ち、ここは地下に次ぐ地下…… 真っ暗すぎて殆ど何も見えんがこの魔林の目はこれぐらいの闇なんともない………ん…?これは……死体か?気配からして動物の死体ッ…?」 魔林は動物の死体を触れると、その指先から魔力とも何ともつかぬ不可思議な力が作用する。そう、魔林とは神代の魔術師であったのだ。 「クックック…この魔林に不可能はない…この動物の死体の記憶を読み取りッ!!現状を知るゥゥァ!!!!!!!!!………… ぬ?!なんだ……この動物の死体!!まるで人のような見た目をしているッ!知能も中々のものだ…これは人間なのか!?…この死体は少なくとも己を人間だと思っていたようだ… ふむふむ……何!?この人間モドキが発していた言語が我々の発していた言語と全く違う!!!こいつら一体…まさか…地底人!? いや、違うな…天人の末裔か…?天人と会ったことがないから分からん…ええい己の種族ぐらいきちんと理解しておけ!何がホモ・サピエンスだ適当言いやがって!!! まあいい、取り敢えず言語機能はインプットしておく…恐らくここの民であろうこやつらの言葉や文字が分からなくては、何かと面倒だしなァ…」 何かと独り言が多いのは魔林の癖であるらしい… その後、魔林は一頻り適当に死人の記憶(ただし、かなり基礎的な部分)を弄んだ後、現在位置の確認を始めた。 「霊安室…?っていうのか。ここは…よくわからねぇがこの魔林の墓の上に更に墓を建てるとは不届きってレベルじゃねーな…絶対に許さん…クソが…」 彼は呪詛を吐きつつ霊安室を後にした。周囲を散策する為だ。こんな辛気臭い場所にこれ以上長居するのは苦痛だったらしい。 霊体なので、人間には見えないし、見えたところで今の魔林はその形状も性別も精神も、人間の脳では一切理解することはできない。そんな彼の存在が、病院の中を人知れず浮遊する 神代の人とは即ち、生物の枠に収まり切らない何かである。 生物の枠に収まり切らない何かは現代の非常に小奇麗な病院の廊下や照明などの技術力に、好奇心こそ感じるが大した疑問も持たないで流していった。 魔林は、基本的に馬鹿なのかも知れなかった!!! しかし、そんな生物の枠に収まり切らない何かである魔林はある一室で立ち止まるのであった… そこは脳死した患者の隔離室であったが勿論魔林の知るところではない 「こ、このッ!この人間モドキ…魂が完全に消え去っているにも関わらず、なんと瑞々しい体だろう!!!これはまさか!!! この魔林への供物!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?いや、そうとしか思えねー!!!!!!!ああ、なんと献身的な生き物なんだ人間モドキ!! 見なおしたぜ!!!このクソでかい墓の件はこれで許してやろう!!!!」 ウヒョオオオオ!!と叫びながら魔林は少女の体に魂を憑依させた。かくしてこの瞬間より魔林の種族は『神』から『現人神』になり、『無性別』から『女』となったのだ。 一応現世をエンジョイする為に必要なことである。が、これは半ばノリと勢いの結果かもしれない。 ~そして最初のシーンに戻る~ あぁ…こうして彼は彼女になった。だが、彼はド派手にすっ転んだ状態から体を動かそうとしない。何かに気づいたような表情である。 「ふむゥ…念仏…千壷…奴らはとっくの昔に死んだか」 人間の体になり、この人間の精神や魂、記憶などは既に消滅している為わからなかったが、この体という物質そのものが体験してきた大雑把なことはそこそこ頭に入ってきたらしい。 彼女が呟いたのは、過去の知り合いの名であった。 そう、彼女は漸くこの世界の支配者が完全に、『人間モドキ』となっており、彼女の主観で言うところの『真の人間』は跡形もなく絶滅しているということに気づいたのだ。 「クックックックッ…フフフフフ……フハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!! どうやらこの魔林、最高の地に舞い降りたらしい!!!!!!嘗ての仇敵であった念仏!!奴の消滅は何よりも美味しい!!千壷は…まあどうでもいいとして この魔林の邪魔をする唯一の存在…魔林のとっての所謂癌が消えて清々だぜェ~~~~ッ!!!! これでこの魔林の永劫勝利は確定した!!未来へ向かってのありとあらゆる障害は消えたも同然!!!さぁエンジョイしますか、数百万年後の人間モドキ社会とやらをよォーッ!!!」 フハハハハ!!!!とさらに高笑いをする魔林だったが、どこかキレがない。 「…………………いいや、くだらんなッ!何のリスクもない未来など…余りにも低刺激だ。つまらん…!!」 魔林は目についた刃物…メスを拾うと、気でも違ったのかそれでも慣れた手つきで己の左腕に何かを掘り始めた!!!! 「念仏め……感謝しろよ。そうとも…この魔林を一生感謝し続けろ……くっ、なんだか一段と懐かしい痛覚だぜ……創造の魔法陣…」 神代の魔術は、現代に存在する魔術とは規模が違った。それは既に消滅した魂や肉体を完全に蘇らせるという、反則の再現魔術ッ!!! 彼女が切り刻んだ腕から流れる数多の血が、即座に不可思議な力により発光を始め、床で膨張し広がっていくッ!!!! 「さぁ蘇れ!!!そしてこの魔林を精々楽しませるがいい、念仏ゥ!!!!」 次の瞬間!!!光輝く血の渦が展開される!!!!!!!渦は不規則に見えて規則的な模様を描きながら蠢いていた!!! まさしくそれは現代の魔法陣とは似ても似つかぬ幾何学模様ッッッ!! そして、その中に高速で人型が形成されていく………… 「ぐ…なんという凄まじい魔術臭…だがそれ以前に体が…全く動かん…」 「よぉ…念仏…蘇ったかッ…!」 「その声は魔林…か?────」 薄ら笑いを浮かべる魔林であったが、その体は貧血とかその他諸々により覚束なかった!!! そして── 「ちょっとうるさいよ誰かいんの!!?!!?!?!?!?!?!?!?!?!!!!?!?」 ──医師、襲来ッッッッッッッッッッ とある一室。私服の少年と、医師と思われる白衣の男が神妙な面持ちで話をしていた…… 「いやー、ビビりましたよ。なんかうるせーなぁーと思って脳死患者の部屋開けたらさぁ… なんか脳死して再び意識戻す見込みなしの患者が左腕メスで傷つけながらぶっ倒れてて。 しかもその隣にはなんか筋肉盛々マッチョマンの全裸もぶっ倒れているっつー、マジヤバい構図… まぁそのマッチョマンは取り敢えず置いといてェ……」 「先生、ふざけてるんですか?そんな馬鹿みたいな話信じませんよ俺は。何故歩羽見が蘇ったのかちゃんと説明してください」 少年は医師の発言に先程からいちいち突っ掛かっている。それもその筈…… 「あのねぇ、谷山さん…先生はこういう経験過去に何十回もしてるよ。夢幻街というのは、そういうものなんだって大分前に割り切ったけど、谷山さんはまだの人?」 「…………いや、すいません言葉が足りませんでした。何故歩羽見がこんな風に蘇ったのかちゃんと説明してください」 「こんな風とは?」 「こんな風です」 …………こんな風である 「フハハハハハハハハハハハ!!!どうした!?この浜津歩羽見に何か質問があるならじゃんじゃん言うことだな!! 遠慮なんぞしなくてもよいぜ!!!この浜津歩羽見は「歩羽見は自分のことをフルネームで呼ばない!!!!!!!!!!!」… こ、この歩羽見は多少記憶喪失だが、こ、答えられることなら答えてやるぞ!」 そのテンションで自称記憶喪失はかなり苦しいと思いながらも口にしない医師であった。 「歩羽見…俺は本当にお前が事故で頭を打って、そのまま植物人間になったと聞いた時… 今まで伝えたくても伝えられなかったこととか…これまでちゃんとありがとうと言っておけばよかったとか… 本当に沢山後悔したんだぞ…まぁ……記憶がないんならこれを言ってもしょうがないかも知れないが… それでも言わせてくれ、歩羽見……俺は……俺は…… お前が本当は誰なのかを知りたいッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」 そう言って少年は懐から出刃包丁を取り出した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 「貴様の顔面の顔を剥ぎとって確認してやるッ!!!この偽物がァァァア!!!」 「落ち着け谷山くん!!!君は極度の興奮状態にある!!!」 「そんなもんわかりきったことだろ藪医者がァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」 「やれやれ…この浜津歩羽見のどこが癪に障ったんだ?ちゃんと説明してくれよ」 「何もかもがだよ!!!!!!!!!!!!俺は浜津歩羽見のことが好きだった!! だから浜津歩羽見のことは何よりも理解していた!!!!今日歩羽見は毛髪が何本抜けて何本残ったかとか!! そういうレベルで愛していたんだ!!!!もう人間を超越できそうな勢いだったんだよ!!!!」 「悪いな!!愛とかそういう言葉はこの魔林の時代にはなかったもので残念ながら理解できん!!質問コーナー終わり!!お腹空いた!!」 「ああああああああ誰だお前誰だお前誰だお前誰だお前誰だお前誰だお前誰だお前!!!!!!!やっぱり殺す!!!!」 次の瞬間!!!医師を突き飛ばした谷山少年だったが、その手に強く握りしめていたハズの出刃包丁を力なく落とした!!! そして、その背後に突如として現れた男…その名は…念仏!!!!隔離室に取り敢えず隔離されていた筈の念仏だ!!! 「手刀…大体五時間二十五分で目を覚ますぐらいの強さで気絶させたが… そいつの浜津歩羽見に対する執念を考えるともっと早く覚醒するだろうな 取り敢えず縛っておけ…命に関わるぞ、我々は兎も角、そこの医師。貴様も死にたくはないだろう?」 「それよりもさぁ…あんたがどうやってあの部屋抜けだしてあまつさえここの鍵も破壊して入って来たかが気になるんだよねぇ…割りと真剣に… 後それ以前に服を着てくれな…」 医者は冷や汗を流しつつも、一応素直に谷山と呼ばれた少年を縛りつけたのだった。 「魔林貴様…やはり、あの死は偽装だったか。俺はずっと怪しんでいたぞ…」 「よう念仏…元気にしてたか!?その人間モドキの体はどうだ!?男の体にしておいたぞ!!!どうだ!動きにくいだろう!!」 「相変わらずの空回り具合だな…非常に動きやすいぞ?貴様が昔の俺の肉体を最高の再現率で構築したおかげでな」 「なん……だと……」 ちなみに魔林…もとい浜津歩羽見の体が異常に動きづらいのは、浜津歩羽見の肉体がここ最近まで脳死していた故に筋力の劣化が凄まじい為である。 まぁ、魔林は神代の頃から魔術に依存した生活をしていたので元から筋力など鼻で笑える程度のものしかなかったが… 「それと魔林…貴様に借りなど存在しない…俺は飽くまで魔術師狩り…貴様は今でも殺害対象でしかないィ…」 「あぁ?だったらなんで今この魔林に危害を加えようとしねーの?説明しろよ念仏…貴様が少女趣味なのを隠したいのは分かるが…」 「…フン…愚問だなッ!貴様が俺を蘇らせた理由と同じだ。貧血で魔力不足の貴様を殺したところで何の意味もない。あと俺は少女趣味ではない」 「フハハハ!!苦しいなぁ念仏!!少女趣味の奴はみなそういうのだ!!!!!!!」 「やはり、今すぐ殺すか…」 「冗談だ………………」 「それで、これからどうする?このガキの執念…危険だ。殺しておいたほうがいい。まぁ貴様が殺されても清々するだけだが」 「はあ?だから貴様はアホなのだ、念仏…」 「お前にだけは言われたくなかったぞ、魔林」 そんな他愛のないことを話しながら魔林は縛られた谷山少年の前に立つ。 「谷山…なんとかよ。起きろ、この浜津歩羽見と話しあおうではないか……洗脳という形でなあ……フフフ……」 「谷山浩純くんだよ。先生、そろそろ帰っていいかな?なんか疲れちまったよ…」 先生は帰った。 「ウギギギ…ギ………歩羽見………俺は………お前を………」 「フハハ…哀れなサイコパス小僧よ…貴様を少々冷静にする魔術をかけてやろう。いやー…魔術って本当便利だな!!!」 「………」 谷山浩純少年に手を翳し、魔術を行使する魔林。 昔から魔術師狩りを趣味でやってきた念仏は、その様子を興味無さげに見ていた。 ~後日~ あまりの元気ハツラツっぷりに病室は普通の場所に変わった魔林であったが、ついこの間まで脳死していた故に絶対安静命令は当然事か。 そんな彼女の病室から昨日に比べれば大分明るい感じの会話が聞こえてくる。そこに例のクソでか筋肉念仏はいない。 彼女と話していたのは念仏ではなく、谷山浩純少年だったからである。 「歩羽見、いや…お前のことは二人の時限定で魔林と呼ばせてくれないか。お前のことは歩羽見だと思ったら負けな気がする… あと、昨日のことは謝らせてくれ。冷静じゃあなかったよ。なんだか冷静に戻るのは凄い久々な気がするけど」 「あぁ…道理で沢山魔力が消費されたなぁと思ったわ…この圧倒的サイコパス野郎…」 「なんか言ったか?」 「余裕で何も言ってないぜ」 「魔林、お前には色々紹介し直さなきゃ、な。俺の家族とか…」 「あん?そんなの面倒臭ぇしいいよ…それよりお腹空いたからなんか食いたいな。点滴とかいうやつかったるいんだよ…食欲なんてのも久々──」 「いや、紹介し直さきゃ駄目だよ。だって、お前は俺の義妹だし」 「………なん…………だと…………」 ちなみに食欲は失せたという。
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小説 軌跡シリーズ各作品の中で閲覧できる書籍類の中で、ストーリー上で収集が必要なアイテム。 小説の一覧 タイトル 初出 備考 カーネリア 空の軌跡FC 賭博師ジャック 空の軌跡SC 闇医者グレン 零の軌跡 陽溜まりのアニエス 碧の軌跡 赤い月のロゼ 閃の軌跡 賭博師ジャックII 閃の軌跡II 人でなしのエドガー 閃の軌跡III 3と9 閃の軌跡IV 暁闇の射手シュンラン 創の軌跡 このページに登録されているタグ データ 小説 用語
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ガキ共その一「変態だ!大変が幼稚園に!」 大変なレイパー「うおォン!幼児パライアdス!」 ガキ共その一「ここは俺が食い止める!」 ガキ共その二「その二君!」 ???「貴様がレイパーかァアアアアアアアアアアアア!」 ガキ共etc「!?」 大変なレイパー「そうとも!俺がレイパーだ!」 鬼畜「俺の名前は仮面ライダーキチク!正義の仮面はミステリアスだぜ!」 ガキ共「いいぞー!やったれキチク!」 鬼畜「黙れ糞餓鬼共がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ガキ共「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 ガキ共は死んだ!!! 大変なレイパー「なんて野郎だ!可愛いガキ共を殺すとは!許せん!!!!!!」 鬼畜「黙れ犯罪者がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 大変なレイパー「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 レイパーは死んだ!!! 園長先生「キサマァ!貴重なロリショタを葬るだけに留まらず、よくも貴重な同志を」 鬼畜「黙れ変態がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 園長先生「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 園長先生は死んだ!!! 保育士「俺の職場をよくも奪いやがったなァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「黙れ守銭奴がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 保育士「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 保育士は死んだ!!! 近所の奥さん「ちょっとうるさいわよ何事!?」 鬼畜「黙れ年増がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 近所の奥さん「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 近所の奥さんは死んだ!!! ガキ共の親共「君!一体何をしているんだね!」 鬼畜「黙れ偽善者がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ガキ共の親共「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 ガキ共の親共は死んだ!!! 警官共「動いたら撃つぞォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」 鬼畜「黙れ犬共がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 警官共「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 警官共は死んだ!!! 自衛隊諸君「問答無用で撃つぞォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」 鬼畜「黙れ税金泥棒共がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 自衛隊諸君「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 自衛隊諸君は死んだ!!! 米軍共「HELLO!」 鬼畜「ファッキンシィィィィイイイイイイイイイイイイイット!!!!」 米軍共「GYAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!」 米軍共は死んだ!!! ゴキブリ「一体何事だァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「黙れ糞虫がァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「残像だァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「逃がすかァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「追いつけるかァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「なんて奴だァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「卵爆弾を喰らうが良いわァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「当たるかァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「よけたァアアアアアアアアアアアア!!!?」 鬼畜「最終奥義殺虫剤だァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「ATフィールド展開だァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「馬鹿なァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「中々できるな貴様はァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「今日から貴様はライバルだァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「いい酒が飲めそうだなァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「今から俺の家に来いよォオオオオオオオオオオオオ!!!!」 ゴキブリ「行くぜェエエエエエエエエエエエエ!!!!」 ヘリコプター「犯人に告ぐ!貴様らは完全に包囲されている!!!!」 鬼畜「なんだとォオオオオオオオオオオオオオオ!!!?」 ゴキブリ「邪魔するなァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「卵爆弾を喰らうが良いわァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ヘリコプター「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 ヘリコプターは死んだ!!! 戦闘機「住民の避難、完了したぜ!!!!」 鬼畜「ァアアアアアアアアアアアア!!!?」 ゴキブリ「一体何事だァアアアアアアアアアアアア!!!?」 戦闘機「核兵器投下用意なんだぜェエエエエエエエエエエエエ!!!!」 鬼畜「貴様正気かァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「一体どうすれば良いんだァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「俺に任せろォオオオオオオオオオオオオ!!!!」 鬼畜「何ィイイイイイイイイイイイイ!!!?」 ゴキブリ「俺の決死の卵爆弾で核兵器を空中爆発させるァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「馬鹿なァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「しかしそれは最後の卵嚢だァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「貴様が産むゴキブリがいなくなってしまうぞォオオオオオオオオオオオオ!!!!」 ゴキブリ「背に腹は変えられん」 鬼畜「!!!?」 ゴキブリ「それに・・・貴様という生涯の伴侶を得たしな/////」 鬼畜「ゴ、ゴキブリ・・・・////」 こうして二人は結婚したァアアアアアアアアアアアア!!!! 世界強国全てを敵に回した二人だったがァアアアアアアアアアアアア!!!! 二人の前にはどんな原子力爆弾を以てしてもォオオオオオオオオオオオオオオ!!!! 勝つことはできなかったのだァアアアアアアアアアアアア!!!! 理由は明白だァアアアアアアアアアアアア!!!! 愛とは、全ての力を凌駕するのである。 愛は最強なのだ。愛などいらぬ!とさえずった鳳凰は地に落ちたのである。 愛の力に勝る力などありはしない!!!! しかしその愛はァアアアアアアアアアアアア!!!! 予想を覆す形で終わろうとしていたァアアアアアアアアアアアア!!!! それはある意味愛しあう二人への試練だったァアアアアアアアアアアアア!!!! 全ての倫理を覆した愛に塗れた二人の生き様をォオオオオオオオオオオオオ!!!! とくとご覧になるが良いわァアアアアアアアアアアアア!!!! 鬼畜「おいゴキブリ!!!!」 ゴキブリ「ああ…………キチクか…………」 鬼畜「どうしたんだァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「生命力溢れる貴様らしくないぞォオオオオオオオオオオオオ!!??」 ゴキブリ「…………寿命だ…………」 鬼畜「………ッ!!!?」 ゴキブリ「我が種族は………」 ゴキブリ「長く生きても一年と数ヶ月………」 鬼畜「ハッタリだろう!!!!」 ゴキブリ「いいや………本当だ…………」 鬼畜「そんな馬鹿な…!!!!」 ゴキブリ「私は………三年生きた………」 ゴキブリ「クク………しかし………千年に一度生まれる究極のゴキブリの私も…ッ」 ゴキブリ「遺伝子の壁を乗り越えることはできなかった…………らしい………」 鬼畜「貴様ァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「勝手に死ぬなァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「俺に愛を教えてくれたのはァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「貴様だろうがァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「勝手に死んだら末代まで祟るぞォオオオオオオオオオオオオ!!!!」 ゴキブリ「………いや………」 ゴキブリ「貴様は………人だ………」 ゴキブリ「私のような糞虫と………」 ゴキブリ「最強種の人間とは………」 ゴキブリ「釣り合わん………のだ………」 鬼畜「馬鹿野郎ォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」 鬼畜「勝手な事を言いやがってェエエエエエエエエエエエエ!!!!」 鬼畜「テメェの代わりなんてなァ………」 鬼畜「コガネムシだろうが……百獣の王だろうが……」 鬼畜「何者にも務まらねェに決まってんだろ………」 ゴキブリ「………」 ゴキブリ「………面白い。」 鬼畜「何ィ?」 ゴキブリ「ならばァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「貴様のォオオオオオオオオオオオオ!!!!」 ゴキブリ「愛とやらを見せてもらうかァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「いいぜェエエエエエエエエエエエエ!!!!」 鬼畜「全力でたたき潰してやるから覚悟しろやァアアアアアアアアアアアア!!!!」 ゴキブリ「ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」 鬼畜「ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」 カ ッ ゴキブリ「………………」 鬼畜「………………」 ゴキブリ「馬鹿野郎…………なんで避けなかったんだァアアアアアアアアアアアア!!!!」 鬼畜「………フッ………」 鬼畜「次は………地獄の連中を敵に回そうじゃねぇか………」 鬼畜「二人……でな……」 ゴキブリ「………………」 ゴキブリ「面白い………」 鬼畜・ゴキブリ「地獄で遭おうぜァアアアアアアアアアアアア!!!!」 この瞬間、二人のラブ・エネルギーが爆発!!!! 世界は核の炎に包まれたァアアアアアアアアアアアア!!!! 愛の力は世界を滅ぼしたァアアアアアアアアアアアア!!!! しかし愛はそれだけで終わらないのだァアアアアアアアアアアアア!!!! 愛の力は無限大だァアアアアアアアアアアアア!!!! 我々の理解の範疇を超えたその力はァアアアアアアアアアアアア!!!! 我々の理解の範疇を超えた場所でもァアアアアアアアアアアアア!!!! 力は発揮されるということをァアアアアアアアアアアアア!!!! いつか来る貴様の命日までァアアアアアアアアアアアア!!!! 覚えておくのだなァアアアアアアアアアアアア!!!! おわりだァアアアアアアアアアアアア!!!! と見せかけてァアアアアアアアアアアアア!!!! 続くのだァアアアアアアアアアアアア!!!! 愛の道はァアアアアアアアアアアアア!!!! どこまでもォオオオオオオオオオオオオ!!!! そう……悠久の時まで……なァアアアアアアアアアアアア!!!! 字余りァアアアアアアアアアアアア!!!!!!
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「お、今年も大凶か~~!!!」 萩坂椎楽(はぎさか しいら)は運が悪い。 「……ところで聞きそびれてたけど、なんでそんなボロボロなんだ?」 「ん?ああ、新年早々で暴走族に絡まれてな」 ただひたすらに悪い。 「倒すのに手間取ったぜ」 「倒したのか!?」 そして天才である。 第一話・「今日から君も私の友達ね」 何をしても上手くいかないぐらい運が悪い代わりに、彼女は天賦の才能を持っていた。 文武両道である彼女は、喧嘩がちょっと得意な暴走族程度を倒すぐらいわけがない。 ただ今日もやはり運が悪かったらしく、相手がやたら多かったようである。 「椎楽ちゃん、この後仙人探しに山登りに行くとか言ってたが、その傷じゃやめたほうがいいぞ。病院へいこう」 「何を言う、これは男の勲章だ」 「お前は女じゃなかったのか」 「それに山登りってほどじゃないよ~。ちょっとしたハイキング程度だよ」 ここの神社には、裏に地味に大きな滝がある。その微妙な大きさから地元でも割りと知られていない穴場なのだ。 「この奥に私の知り合いというか、私が一方的に知っている知り一途がいてな」 「それだと尻に一途みたいな奴に聞こえるからやめとけ…っていうか仙人って実在したのか」 一方、萩坂椎楽と喋っている彼女は凡人、芳野雷子(よしの らいこ)。 凡人だが、信頼できる人物と 「…この先って滝があるだけだろう?」 「そうだ。その滝に奴がいる」 「修行でもしてるのか?」 冗談めかして言う雷子にうんと頷く椎楽。 そして数分後、雷子は戦慄した。 「あッせいィぃいいいいやッッッ!!!!!!!!!!!!!!」 滝の水を、拳で割る少女に。 「えっと…今のが“気”です。…あ、今日はここまでということで」 しかもその人物に見覚えがあることに。 こちらに気づくと、観衆達に軽く挨拶を済ませ、こちらへズカズカと歩いてくる彼女。 「雷子か」 「仙龍ちゃん、何してんの」 「修行をしていたら、人が集まってきてしまった。今日は特別な日なのだろうか」 今日は元日である。近くに神社があるので、修行の際の轟音が響いたのだろう。 「む、二人は知り合い?」 「ってか、幼馴染」 「うむ。……久しぶりだな」 「NANTO」 藤武仙龍(ふじたけ せんりゅう)。彼女は武人であった。 「山奥に棲む仙人と知り合いとは、中々やるな雷子よ」 「ってか、同学年だ。椎楽ちゃんとも、私とも」 「え?マジで?」 学校では帰宅部である。空手部にも柔道部にも所属していないのは、そういった形式ばったものに彼女が興味がないからだ。 「噂は聞いている。なんでも文武両道の天才だとか…不運の塊だとか」 「そうだよ~私天才。不運?なにそれ。そんじゃ、一つ手合わせ願おうか、仙龍さん!」 「それはできない」 「ふっ、そうこなくてはな…ってなんでだ~~~~~」 こいつ、今の滝割りパンチが見てなかったのか、と雷子は不思議に思った。 しかし、決して見てなかったわけではない。それでも、自分が敗北するとわかりきって尚、彼女はやりたかったのだ。 自分がどのようにして負けるのか!仙龍の強さの秘訣とは!そして“気”ってなんだ!!!!!!! 椎楽の頭の中はそれでイッパイだった。彼女はこの上ない、ポジティブシンキングであった。 「私の身体は人間と戦う為にできていない。これはみんなを守るための身体なんだ」 「そこをなんとか…私のことをぶっ殺す積もりでお願いします!」 「ダメだ。運が悪いと、手加減していても大怪我を負わせてしまう。それに見たところ、貴女は既に怪我を負っているじゃないか」 あ、バレた?と椎楽。 運が悪いとってことは、絶対大怪我負うじゃん!と雷子は思った。 「だからあたしは病院はいこうって言ったんだぜ。でもこいつ聞かないんだよ。仙龍からもなんとか言ってくれ」 「病院へ行ってくれ。私からもお願いだ」 「断る!」 なぁに、ちょっとナイフで脇腹刺されたり鉄パイプで後頭部殴られたぐらいだ!と言ってヘラヘラしている椎楽だった。 が、その適当さが災いしたのか、次の瞬間フラッとぶっ倒れてしまう。 「アホだ!こいつ!!!」 パニックに陥る雷子と、即座に冷静に救急車を呼ぶ仙龍の姿は対照的だった、と観衆A。 病院では、また君か…と呆れられる椎楽の姿があった。 そう、彼女は天才だ。自分がもし倒れても救急車を呼ぶ人間が近くにいるし、大丈夫!というクズめいた計算すら、無意識下に行ってしまうほどに。 彼女は善人ではなく、悪人でもない。天才であり、天然の阿呆でもある彼女は、其れ故に周囲を振り回す。 其れ故に。彼女に友達は今までいなかったのだ。 が、それは去年の夏までの話――――。 「立入禁止の文字が見えねーのかよ!」 「大丈夫、私、馬鹿だけど馬鹿じゃないから、駄目なラインと駄目じゃないラインはなんとなくわかるんだよね」 「意味わかんねーこと言ってないでそっち行くのはやめろ!そっちより先は運が悪いと死んじまうぞ!」 「え?じゃあやめる」 「あっさり塩味!!!!」 雷子と椎楽が出会い。 「お前、危なっかしくてほっとけないし」 「ほほう」 「最初は学年一位っていうから、どんなガリ勉みたいなのが飛び出してくるのかと思ったら、お前みたいな変人だったんでびっくりしたぜ。 あたしゃその時点でお前という人間を気に入ったんだ。単に面白いやつって意味でな。でも段々変わっていったよ。ほっとけない奴に」 雷子と椎楽が打ち解けていくまで。 「それであたしが最低なやつなのもわかった。お前が天才だからさ、あたしはそんな上位の存在のお前を守った気になって、同じ立場になった気でいたんだ。 ごめんな、そういう積もりはなかったんだけど。でも、そんな自分の醜い本心に気づいてからも、お前がほっとけないのはやっぱり変わらなかったんだよ。 だって、お前、天才の割りに馬鹿だし」 「はっはっは!面と向かって言われると照れるなぁ…」 「ほら馬鹿だ!」 そして現在――――。 「この馬鹿野郎!!!あたしを計算内に入れやがったな!!!!」 「いや、スマンスマン。ここまで大怪我とは思わなかったんだ」 「大怪我だった時の保険に、あたしを含みやがったなってことだよ!!!」 「そうかそうか、はっはっは!」 「な~にがそうかそうかだ!今度同じことをやってみろ、絶交だぞおめー!!!」 「え!?じゃあやめる!!」 どこかで見たような応酬をする二人。 「仲が良いんだな」 仙龍はまぶしそうに呟いた。 雷子と仙龍は幼馴染だが、仲良しとは言い難い。 仙龍がしょっちゅう修行だなんだと言って、雷子を置いてけぼりにしたため、雷子が拗ねたのだ。 そして、生憎雷子以外に友人などいなかった仙龍は…見事に一人ぼっちと化したのだった。 そう、彼女は、コミュ症だったのである。 「あ、仙龍くん、今日から君も私の友達ね!」 「だ、そうだよ、仙龍ちゃん」 「……そ、そうなのか?」 「実はそれが本当の目的だ!」 「ったくよ、それぐらい言ってくれたって良いのによぉ……」 そしたら、私から仙龍に伝えるのに…と呟く雷子。 しかし、雷子は知らない。実は椎楽が、雷子と仙龍のそんな関係を調査済みだということを。 そして、だからこそ二人を会わせたかった為に、神社へ…来たことを。 「今度からは三人で修行しようぜ、仙龍くん!」 「!!……」 「…あたしはごめんなんだが、…仙龍ちゃん、学校でぐらいは…一緒にご飯食べようぜっ」 「…ああ、そうだな。なんだか…すまんな」 「なんで仙龍ちゃんが謝んの?ぼっち飯ってそんなに辛いか?」 「…ああ、辛かった」 「え、あ……」 「くっ…」 本当にぼっち飯だったのか…と適当な冗句の積もりで地雷を踏んだ雷子は、割りと後悔していた。が。 「はっはっは!」 椎楽はいつも、よくわからないところで笑う。それは大体空気の読めない笑いだが、時には清涼剤にもなるのだ。 「安心したまえ、今度からは三人で食おう!」 「…ハッ!し、し、椎楽ちゃんもこう言ってるし、そうしよう。あ、そうだ!今度、3分の1のワサビロシアンルーレットおにぎり作ってくるね!面白いから」 「あれはもうやめようぜっ!!!!」 「ふっ…」 「病院では静かに!!!!!!!!!!」 「「「す、すいません」」」 お前が一番うるせーよと思う雷子であったが、正論だったので、ここはひとまず黙ることにしたのだった。 萩坂椎楽。 芳野雷子。 藤武仙龍。 かくして三人の草冠が出会い、友人となった。
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小説一覧 ここは神無月悠斗の少々イタイ小説ページです。 まあ個人の趣味程度の小説ですので、 乱文駄文糞話でありますが、良かったら覗いてやってください。 とはいえ、まだ準備中ですので、 もうしばらくお待ちください。
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東方MMD Ranking 10年12月 【集計期間】 2010年12月投稿作品 【集計方法】 再生数+(コメント数x補正値)+マイリスト登録数x20 ※補正値はニコラン準拠 【集計対象】 「東方MMD」タグのある作品、東方MMDモデルを使用している作品 結果(動画内では31位~100位も結果のみ紹介) ※製作中と完成版のランクが近い場合は完成版、同一作者のVer.違い&テスト作品は上位を紹介。 ※比較動画・元動画の二次使用・ランキング・大人の事情等は除外。 順位 動画サムネイル 動画詳細 1 動画名 【MMD-DMC2】 YATTA! 君がいたからLUCKYだ 【MMDはっぱ隊】 動画ID sm13130009 備考 2 動画名 【MMD】風見幽香 モデル配布【東方】 動画ID sm12994155 備考 3 動画名 【エルシャダイ】あの人気キャラがおまたをこするだけ 動画ID sm13177310 備考 4 動画名 【東方MMD】風見幽香が団体で爆乳音頭を踊ってみた 動画ID sm12999400 備考 5 動画名 【MMD】ワールズエンドダンスホール 限界まで増やしてみました^^ 動画ID sm12949932 備考 6 動画名 【DXライブラリ】東方紅魔郷を3Dで再現してみた(VS咲夜) 動画ID sm12928982 備考 7 動画名 夢の東方タッグ編 風見幽香Pv【タイヨウノハナ】 動画ID sm13117898 備考 8 動画名 【MMD】月夜の巫女が本気でNostalogic【きれいな霊夢】 動画ID sm13025105 備考 9 動画名 【MMD】デッドボールを受けたゆうかりんが・・・【野球】 動画ID sm13141820 備考 10 動画名 【東方MMD】 ホームアローン2PVを再現 動画ID sm12909779 備考 11 動画名 【MMD】風見幽香 水着版バージョンup【モデル配布】 動画ID sm13075327 備考 12 動画名 【MMD-DMC2】パチェマリでZIGG-ZAGG Version MMD 動画ID sm13128475 備考 13 動画名 【東方MMD】ひまわり 動画ID sm13002089 備考 14 動画名 【MMD-DMC2】東方MMD×ZUNZUNチャッ 動画ID sm13127585 備考 15 動画名 【MMD】諏訪子公開動画 動画ID sm12994885 備考 16 動画名 【MMD】気高くも美しい幽香様で「またね」 動画ID sm13004309 備考 17 動画名 【東方MMD】 ホームアローン2のホテルシーンを再現 動画ID sm13065692 備考 18 動画名 【MMD】気高くも麗しい幽香様で「雪、無音、窓辺にて。」 動画ID sm13020333 備考 19 動画名 【MikuMikuDance】レイムストーム【レイストーム】 動画ID sm13113769 備考 20 動画名 【MMD】風見幽香でよっしゃあ漢唄【東方】 動画ID sm12954512 備考 21 動画名 可愛いゆうかりん【MMD】 動画ID sm13023159 備考 22 動画名 【東方MMD】娘々スペシャルメドレー特盛りを二人に踊ってもらったよ! 動画ID sm13091841 備考 23 動画名 MMD Reimu Touhou Marisa, Sakuya Ֆրանսիա Remilia Ոչ հոգում է 動画ID sm12907571 備考 24 動画名 『真・雀鬼』の名シーンを東方キャラで再現してみた 役満縛り【MMD】 動画ID sm12970110 備考 25 動画名 【東方MMD】~~そんなよっしゃあ漢唄で大丈夫か?~~【神と妹紅】 動画ID sm12985775 備考 26 動画名 【MMD-DMC2】上海と蓬莱でアイドルを演じたようです2【1日目】 動画ID sm13127580 備考 27 動画名 【東方】バザールでござーる【にとり】 動画ID sm12956558 備考 28 動画名 【MMD】ゆうかりんのおっぱいをもみもみしてみる 動画ID sm13012524 備考 29 動画名 【MMD】ゆうかりんがるんるんしてるだけ 動画ID sm13028136 備考 30 動画名 【東方MMD】風見幽香さんに腰ふりダンス踊ってもらったよ! 動画ID sm13013641 備考 ピックアップ P1 動画名 【MMD】年忘れ・寅丸星くんにNyanyanya(ryを踊ってもらったが…【東方】 動画ID sm13182628 備考 P1 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動画名 兎年なのでうどんげさんが踊ってくれたよ! 動画ID sm13185564 備考 P1 動画名 【MMD】ナズーリンの逆襲 動画ID sm13123592 備考 P1 動画名 【MMD-DMC2】【MMD】レミリアお嬢様がI Love☆Youに合わせて踊ったよ 動画ID sm13128047 備考 P1 動画名 【秋姉妹】クリスマスな衣装で踊っていただいた【MMD】 動画ID sm13114178 備考 P1 動画名 あれ・・・ 勉強のやり過ぎで 動画ID sm13088116 備考 P2 動画名 【MMD】幽香×魔理沙でYou make me happy! 動画ID sm13120190 備考 P2 動画名 【MMD】射命丸テスト動画2.5 動画ID sm13144363 備考 P2 動画名 【MMD】射命丸文テスト(その1) 動画ID sm13159919 備考 P2 動画名 【マッシュアップ】ちるの恋(或いは、おてんばChildren)【MMD】 動画ID sm12989175 備考 P2 動画名 【MMD】チルノ大ちゃんで「凛として咲く花の如く」【MME】 動画ID sm13054412 備考 P3 動画名 【東方MMD】マリアリでミラクルペイント 動画ID sm13143692 備考 P3 動画名 【MMD-DMC2】森近霖之助でbebopダンス【モデル・モーション配布】 動画ID sm13133332 備考 P3 動画名 【MMD】天子ちゃんがぽかぽかされるだけ【東方】 動画ID sm13119268 備考 P3 動画名 誰かさんの誕生日のために作った動画【MMD】 動画ID sm13080419 備考 P3 動画名 ゆうかりんが殴るだけ 動画ID sm13045094 備考 OP 動画名 【ニコカラ】 Stardust Dreams 【off vocal】 動画ID sm12250571 備考 ED 動画名 【 発熱巫女~ず × Dream Land 】 -A Flower - 動画ID sm12236917 備考